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Re: NPO法人として事業を行った場合... 鬼頭弘 2000-11-18 17:06
Re: NPO法人として事業を行った場合... 公認会計士・赤塚... 2000-11-19 7:04
Re: NPO法人として事業を行った場合... 鬼頭弘 2000-11-20 20:00
Re: NPO法人として事業を行った場合... 公認会計士・赤塚... 2000-11-21 4:22

5 Re: NPO法人として事業を行った場合の報酬について


鬼頭弘 2000-11-18 17:06  [返信] [編集]

ご回答ありがとうございました。
これまで委託と考えていたのは個人との契約であったようです。
私どもの行う観察会や講座は,下見や交通費,観察会のしおり作成
などの必要経費を考えると収益事業に当たらないと考えた方がよい
ように思えてきましたが如何でしょうか。
 ちなみに,午前中(3時間くらい)で4500円くらい
 一日(6時間くらい)で6000円から7000円くらい,
 一泊二日の講座で16000円くらいです。
6 Re: NPO法人として事業を行った場合の報酬について


公認会計士・赤塚和俊 2000-11-19 7:04  [返信] [編集]

鬼頭弘さん

> これまで委託と考えていたのは個人との契約であったようです。

たとえ個人との契約であってもNPO法人の事業収入としても構わない
のは前に書いた通りです。
問題はそれが法人税法上の収益事業に当たるかどうかです。

> 私どもの行う観察会や講座は,下見や交通費,観察会のしおり作成
> などの必要経費を考えると収益事業に当たらないと考えた方がよい
> ように思えてきましたが如何でしょうか。

実費が委託契約の収入を大きく上回るようであれば収益事業には該当
しないと考えられます。
ただし、収益事業に当たらないということになると源泉徴収された税額
は還付請求できないということをご承知おき下さい。

この源泉徴収制度は私も非常に矛盾の多い制度だと思いますが、現
行法では如何ともしがたいところです。
できたら個人との契約ではなく法人として契約できるよう交渉されるこ
とをお勧めします。

                    公認会計士・赤塚和俊
7 Re: NPO法人として事業を行った場合の報酬について


鬼頭弘 2000-11-20 20:00  [返信] [編集]

ありがとうございます。
源泉徴収額は10%だったと思います。
法人として契約した場合,申告の手続きをしたり,
法人税額が国と県をあわせたらそれ以上になってしまったりするように思えます。
つまり,
手続きが面倒になり,税も多く支払わなくてはならなくなるように思えますが
如何でしょうか。
8 Re: NPO法人として事業を行った場合の報酬について


公認会計士・赤塚和俊 2000-11-21 4:22  [返信] [編集]

>源泉徴収額は10%だったと思います。

その通りです。

>法人として契約した場合,申告の手続きをしたり,
>法人税額が国と県をあわせたらそれ以上になってしまったりするように思えます。
>つまり,
>,税も多く支払わなくてはならなくなるように思えますが
>如何でしょうか。

法人として契約した場合に申告の手続きが必要になるのは、その委託事業が収益事
業に該当する場合だけです。法人として契約イコール収益事業ではありません。採
算を度外視した事業が収益事業ではないのは前に書いた通りです。ただし、委託事
業が収益事業に当たらないかどうかは微妙な部分もありますのでこちらが収益事業
ではないと思っても税務署が収益事業と認定するリスクは残ります。

仮に収益事業とされたとしても、税負担は地方税均等割+所得(収入マイナス経費)
の約30%ですから源泉税10%(収入の10%)とどちらが大きいかは収入の規
模によります。

いずれにせよ法人として申告するとなると手続きが面倒になるのは確かです。ただ、
個人との契約であるとすれば、収入を法人の会計に入れることはできませんし、そ
の個人は確定申告をする必要があります。

以上を整理すると次のようになります。

1、契約名義個人、収入計上も個人………法人は無関係、個人が確定申告
2、契約名義個人、収入計上は法人
 1)収益事業に該当………法人税の申告、赤字であれば源泉税は還付請求できる
 2)収益事業ではない………申告不要、赤字でも源泉税は還付請求できない
3、契約名義法人、収入計上も法人………源泉徴収はない
 1)収益事業に該当………法人税の申告必要、赤字であれば税負担は均等割のみ
 2)収益事業ではない………申告不要、源泉税も均等割も負担しなくてよい

                      公認会計士・赤塚和俊

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