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2001年06月01日 10:00

行政 : 岐阜市で介護・育児をセットでNPOに委託

 

 

岐阜市では、全国で初めて、「ファミリー・サポート・センター事業」の一環として、介護と育児の両方の事業をセットでNPO法人に委託した。

 「ファミリー・サポート・センター事業」は、平成12年度より、労働省と厚生省(現厚生労働省)が、推進してきた事業で、育児の援助事業と、高齢者への育児事業を2本の柱としている。
 正式名称は、「仕事と家庭両立支援特別援助事業」という。

 岐阜市によると、これまで、育児援助または高齢者援助のいずれか一つで、NPO法人に事業が委託されるケースはあったが、2つをセットにして委託した事例は、これが初めてだという。
 
 事業を受託したのは、3ヶ年の子育て支援の実積があるNPO法人「グットライフ・サポ-トセンタ-」。
 委託費は、年間1030万円。
 事業の名称は、「ぎふファミリ-・サポ-ト・センタ-」となる。
 6月1日からサービスを開始する。

「ぎふファミリ-・サポ-ト・センタ-」では、育児支援として、1歳から10歳までの子どもを対象に、保育施設への送迎や軽度の病気の時、臨時的または突発的に子どもを預かるとしている。介護支援の場合としては、高齢者の介護保険対象外の食事の後片付けや通院、買い物などの付き添いなどを行う。

なお、厚生労働省による「ファミリー・サポート・センター事業」の概要は以下の通り。

ファミリ-・サポ-ト・センタ-事業の概要

急な残業の際など、既存の体制では応じきれない変動的、変則的な保育ニ-ズに対応するため、地域における育児に関する相互援助活動を行うファミリ-・サポ-ト・センタ-(地域において援助を行う者と援助を受けたい者からなる会員組織)を設置する市区町村に対しては、平成6年度から経費の援助(補助率1/2)を行っている。
平成12年度からは、高齢者等に関する軽易な介護等の相互援助活動を行う
ファミリ-・サポ-ト・センタ-を設置する市区町村に対しても経費の援助を行っている。

○育児に関する援助活動の例

  • 急な残業の場合に子どもを預かる。
  • 保育施設までの送迎を行う。
  • 保育施設の開始前や終了後又は学校の放課後、子供を預かる。

○高齢者等に対する軽易な介護等に関する援助活動の例

  • 高齢者等の食事の準備や後片づけを行う。
  • 高齢者等の部屋の掃除や衣類の洗濯を行う。
  • 高齢者等の通院や買い物に付き添う。
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