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　シーズは、現在進められている公益法人改革について、多くの人々に現状を知ってもらうために、３月５日に緊急報告会を開催することを決めた。また、３月２５日には、この公益法人制度改革の課題とNPO法人に与える影響を検討するシンポジウムも開催する。

　シーズは、現在進められている公益法人改革について、多くの人々に現状を知ってもらうために、３月５日に緊急報告会を開催することを決めた。また、３月２５日には、この公益法人制度改革の課題とNPO法人に与える影響を検討するシンポジウムも開催する。 　３月５日の緊急報告会は、午後７時から文京区シビックセンターで開催する。

　タイトルは、緊急報告会「公益法人制度改革を検証する～NPO法がなくなる？原則課税？何がどうなるの？～」。

　講師は、シーズ事務局長の松原が、公益法人制度改革の現状について報告する。

　詳細は、以下のホームページを参照のこと。
　https://www.npoweb.jp/event_info.php3?article_id=960

　３月２５日は、日本NPOセンターとの共催で、飯田橋の研究社英語センタ大会議室。

　パネラーは、雨宮孝子（松蔭女子大学教授）、早瀬昇（大阪ボランティア協会事務局長）、松原明（シーズ事務局長）、山岡義典（日本NPOセンター常務理事）の４名。

　タイトルは、「公益法人制度改革を問う～NPO・市民活動団体はこの改革をどう考えるべきか～」。

　現状の報告から、さらに踏み込んで公益法人制度改革の内容について多角的に分析し、議論の土台を提供しようというものである。

　詳細は、以下のホームページを参照のこと。
　https://www.npoweb.jp/event_info.php3?article_id=963

　公益法人制度改革の現状や課題を理解したい方、問題を感じている方はぜひご参加いただきたい。