野球でつながる、活力あるまちづくり
野球でつながる、活力あるまちづくり

野球でつながる、活力あるまちづくり

企業の寄付で、毎年プロ野球を招致

仮認定 NPO法人野球を育む会inうべ(山口県)

少年野球から還暦・古希野球まで
生涯野球で地域を活性化

1998年、山口県宇部市に「宇部市野球場(現ユーピーアールスタジアム)」が完成し、「プロ野球を楽しむ会inうべ」が発足しました。当初は、市からプロ野球招致活動への補助金が出ていましたが、盛り上がる市民の要望に応えて発展していく活動の資金を自分たちでも集めようと、2011年にNPO法人を設立。現在はプロ野球招致だけでなく、野球指導者の技術研修、小・中学生の野球教室、還暦・古希野球大会など、小学生から高齢者までが野球を楽しみ、技術の向上に貢献する活動を行っています。中学生の野球教室では、軟式球から硬式球に移る際の注意点指導や、親も交えてのスポーツ選手向け栄養セミナーを行うなど、年齢に応じた指導を心がけ、生涯にわたって楽しめる野球の振興に努めています。

みなし寄付金で野球教室の充実を

プロ野球を間近で観戦し、野球に興味を持つ子どもたちのために、野球教室をさらに充実させたいと考えています。現在は仮認定NPO法人ですが、みなし寄付金を活用して法人税減税分をその活動費に充てるために、認定の申請中です。

活動分野 スポーツ振興
財政規模(2013年度) 約600万円
スタッフ数 事務局2名
法人設立 2001年3月
認定取得 2013年6月
公式サイトはこちら
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副理事長 山根 隆義さん

副理事長 山根 隆義さん

現在38社からの企業寄付でプロ野球の招致活動を行っており、寄付金控除が廃止・縮小されると事業の継続が困難です。みなし寄付金も縮小してしまったら、認定取得の意味がなくなってしまいます。

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