English Page

【特集】認定NPO法人になるための運営指南

2013年04月01日 18:47

【4】「早期把握」と「早期対策」が大切。

1.公益性が高く、組織や活動が適正か。

認定NPO法人制度には、8つの認定基準が設定されています。これらの基準では、申請する団体の「公共性・公益性」「組織適正性」「情報開示性」をチェックします。認定基準は全て満たしていることが必要で、どれか1項目でもクリアできない基準がある場合は、認定・仮認定を受けることができません。

2.過去の「実績」が重要です。

認定・仮認定NPO法人は、すぐになれるものではありません。認定NPO法人制度は、将来の計画ではなく、過去の「実績」が審査・判定対象となっています。そのため、過去の実績や状況が重要となってきます。

3.初回申請の実績判定期間は「2事業年度」。

過去の実績はどこまでも遡って審査・判定対象となるわけではありません。審査・判定対象となる期間のことを「実績判定期間」と呼びます。実績判定期間は事業年度が単位です。初回申請では、直近の2事業年度が実績判定期間となります。

4.基準を満たしていない事業年度は実績判定期間に使えません。

一つでも基準を満たさない事業年度がある場合、その事業年度全体が実績判定期間に使えなくなります。その事業年度を除いて、基準を満たす事業年度を連続する2年度分貯めなければならないので、申請が1年度遅れることになります。

5.認定基準の早期把握と早期改善が重要。

認定申請では、過去の実績が審査されるので、将来の認定取得に向けて、今から事前に準備しておくことが重要です。認定を取ろうと思ったら、とにかく早めに基準を確認し、満たしていない基準は対策を講じて改善して、2事業年度分の実績を貯めることが一番の早道です。

ページ上部へ戻る
  • 岩手・宮城・福島のNPO法人対象 被災地認定NPO取得支援

BOOKLET

『アドボカシーを成功に導く10のポイント』☑チェックしながら戦略的に問題を解決しよう!
『アドボカシーを成功に導く10のポイント...
松原 明 著 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会発行 A4版 63項
550円(送料別・税込)
『認定NPO法人になるための運営指南書~国際協力NGO編』【改正NPO法対応】
『認定NPO法人になるための運営指南書~...
関口 宏聡・大庭 勇著 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会発行 A4版 125項
1,100円(送料別・税込)

MAILMAGAZINE

NPOに関する制度の最新情報、シーズのイベントや最近の動向など月2回配信しています。 認定NPO法人シーズのメールマガジン登録ご希望の方はこちらから

contact

特定非営利活動法人
シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

〒165-0031
東京都中野区上鷺宮3-13-1
鷺宮ガーデンハウスA2
※来客スペースがございませんので、訪問ご希望の方は、必ず事前にご連絡くださるようお願いいたします。

TEL:03-5439-4021
FAX:03-3926-7551
E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
ホームページ:http://www.npoweb.jp/

事務所地図・交通アクセス