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2004年04月04日 10:00

行政 : ヨットエイド、寄付者にブルゾン贈呈

 障害者ヨットの競技団体「NPO法人ヨットエイドジャパン」(大塚勝代表)がアテネのパラリンピックに出場するセーリングチームの活動を支援しようと、ユニークな募金キャンペーンを展開している。5万円以上の寄付者に人気ブランド「ヘンリーコットンズ」のブルゾンを贈呈するというもの。

 

 ヨットエイドジャパン(東京)は、障害者の社会参加機会の増加を図り、バリアフリー・ノーマライゼイーションを推進する団体。

 身体に障害をもつ人たちがヨットの体験ができるようにセーリング支援をしたり、日本の海にあった障害者用バリアフリーヨットの研究開発、小型船舶操縦士免許の欠格条項の見直しを求める提言活動などを行っている。九州や近畿にも支部をもつ全国の障害者ヨット組織ネットワークの中心団体ともいえる。

 このたび、日本がアテネパラリンピックのセーリング競技への出場権を獲得したことにより、ヨットエイドジャパン等のメンバーらがアテネへ向う準備を進めている。

 この代表チームを応援しようと、ヨットエイドジャパンでは、ユニークな募金キャンペーンを展開している。

 5万円以上の寄付者にはイタリアのトラディショナル人気ブランド「ヘンリーコットンズ」のブルゾンを進呈するというものだ。このブルゾンは、日本代表セーリングチームの公式ウェアーと同じで、寄付者であることを示すロゴ入り。市販されているもので同等のものは、4万円近くするという。

 ヨットイエイドジャパン代表の大塚勝さんは、「寄付者にチームウェアーを贈呈することで、パラリンピックセーリングチームを支援する気持ちを高めていただくこともできるし、人気ブランドの商品なので、ファッショナブルに着こなしていただくこともできる。」と話す。

 これまでも、寄付の記念としてさまざまな商品が開発されてきているが、その多くが、流行の先端をいくようなおしゃれなものではないし、寄付者も多くを求めない傾向が日本では強い。

 大塚さんは、そのような日本人の意識に一石を投じようと、今回のブルゾン贈呈を企画した。「日本の寄付文化の貧弱さを乗り越え、欧米並みに寄付を身近に引き寄せ、支援者を拡大させる活動」と今回の企画を位置づける。

 高額の寄付者に対する記念品として提供することで、ヘンリーコットンズのブランドの価値を下げることもない。そのため、寄付者から好評だという。

 少数限定品で、残りわずかだが、男性はM、Lのツーサイズ。女性はSサイズを用意。ほかにも、2万円以上の寄付者には、ヨットエイドジャパン特製ネクタイかスカーフを、1万円以上の寄付者には、トートバッグを贈る。

 ヨットエイドへの募金は、以下まで。

 郵便振替 00100-7-583508
 口座名 ヨットエイドジャパン
 ※振り替え用紙にサイズを記入する。

 記念品の詳細などについては、下記のホームページ内「チャリティグッズ」コーナーを参照のこと。
 http://www.yacht-aid.jp/

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