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2004年12月19日 10:00

行政 : 兵庫県、国連防災世界会議開催

 来年1月18日から22日、震災10周年を迎える兵庫県神戸市で、第2回国連防災世界会議が開催される。会期中、神戸市内では、民間団体や自治体などが主催する68のシンポジウムが、神戸国際展示場では241ブースの総合防災展と81のポスターセッションが開催される。

 

 第2回国連防災世界会議は、昨年12月の第58回国連総会において、兵庫県神戸市での開催が決定。日本からの提案のもと、141カ国から共同提案された「国連防災世界会議」に関する決議案が採択されたもので、阪神・淡路大震災から10年目を迎える2005年1月18日から22日までの5日間開催される。

 この世界会議では、1994年の第1回国連防災世界会議(横浜市)で採択された「横浜戦略とその行動計画」の見直しとその成果が話し合われる。「横浜戦略とその行動計画」は、現在の防災分野における国際的な青写真となっている。ジュネーヴの世界会議政府間準備委員会では、横浜戦略の実施の成果やギャップ、国際社会が直面しているあらたな課題の見直しが進行中で、その結果が神戸市で開催される世界会議で報告される。

 国連加盟国、国際機関、NGOなどが参加して新たな防災戦略策定等を議論する政府間会議と、テーマ別会合として新たな防災戦略等に関連する個別のテーマを議論する個別会議も予定されている。

 兵庫県は、この世界会議会期中に、「パブリックフォーラム」として、神戸国際会議場などで68のシンポジウムやイベント、神戸国際展示場では241ブースの総合防災展と81のポスターセッションを実施する。

 「パブリックフォーラム」で実施される会議やイベント・展示などは、兵庫県や市民団体などでつくる「国連防災世界会議推進協力委員会」が公募。海外からの応募も多く、審査の結果、応募したすべての事業が採択された。

 シンポジウムでは、NPO法人や学会、企業、政府機関などが、これまでの経験やノウハウを生かし、防災に向けた取り組みや研究成果を発表する。総合防災展では、パネルや写真、ビデオ上映のほか防災機器が紹介され、ポスターセッションには、出展者がそれぞれの工夫を凝らしたポスターが並ぶ予定。同委員会では、5日間で延べ1万4千人の参加を見込んでいる。

 「国連防災世界会議推進協力委員会」の担当者は、「パブリックフォーラムには、誰もが無料で参加できる。子どものためのイベントや国際交流のできる企画もある。シンポジウムを聴講し、イベントに参加して、また、展示を見ることで防災意識を高めてもらえるといい。」と抱負を語った。

 国連防災世界会議の詳細は下記を参照のこと。

 http://www.bousai.go.jp/wcdr/

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