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2008年の報告

2008年09月19日 15:24

ファンドレイジングセミナー2008 第4回「オンラインコミュニティを活用しよう!」

ファンドレイジングセミナー2008(全6回)
~より戦略的なファンドレイジングのために~

第4回 オンラインコミュニティを活用しよう!

ファンドレイジングセミナー第4回の動画はこちら(ファンドレイジングネット)

【設立のご報告】
皆さまのご支援のおかげで、寄付文化の革新を目指す「日本ファンドレイジング協会」を、全国47都道府県の580人の発起人・360人の当日参加者の方と共に、2009年2月18日設立できました!
ご参加・ご支援ありがとうございました!

日本ファンドレイジング協会に関する今後の情報は、「日本ファンドレイジング協会オフィシャルブログ」をご覧ください!

日時:2008年9月9日 18時半から20時半
会場:日本財団ビル2階会議室

このセミナーは、シーズが日本財団の助成を受けて取り組んでいる、「NPO等のファンドレイズ推進ネットワーク構築事業」の一環。NPOがファンドレイジングを行ううえで重要な、「コミュニケーション」をテーマに全6回の連続セミナーとして企画された。

第4回目のセミナーの講師は、インフォ・ラウンジLLC社長 肥田野正輝氏と、たすく株式会社代表の齊藤宇開氏。
肥田野氏は、1973年北海道函館市に生まれ、東京工業大学大学院精密機械システム専攻修了。2005年に独立し、地域密着型IT事業を模索。2007年にSNSなどのツール活用し、「人のつながり」に着目して、地域情報化を支援するインフォ・ラウンジLLCを設立した。
齊藤氏は、自閉症教育や個別の指導計画を専門とし、保護者や関係機関との連携を図る橋渡し的な役割を担い、地域での障害児者と家族の支援活動を積極的に行っている。元・国立特別支援教育総合研究所 教育支援研究部 主任研究員。

今回のセミナーは、当初50名の定員で開催する予定が、事前告知への反響が大きく、申し込み多数により、定員150名(先着順)に拡大して開催。当日は、約90名の参加者を得た。

総合司会はシーズの徳永洋子。

【開会挨拶】

はじめに、シーズの徳永洋子が、
「シーズは1994年に発足し、NPO法の設立、NPO支援税制の創設と改正などに取り組んで参りました。1998年にNPO法がスタートして、今年で10年。3万4千を超えるNPO法人が誕生しました。しかし、資金開拓の問題、どうやって寄付を集めるか、多くのNPOが苦労を重ねています。そこでシーズは、NPOの資金開拓力を強化する取り組みをはじめました。今回もその一環です。
NPOにとって、ファンドレイジングとは、継続的な活動資金を集めるだけでなく、人々に活動への理解を求め、より多くの人に寄付という行為を通じて団体のミッション達成に参加してもらうための重要な活動です。よりよいファンドレイジングを行うには、活動を伝える、支援者を分析する、ITを活用するなどのコミュニケーションがポイントになります。そこで、連続セミナーのテーマをコミュニケーションにしました。今回はセミナー第2回をより進めた内容で、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や掲示板を使って支援者の方を増やしていくことをテーマに、2部構成でセミナーを開催します。」
と、述べて、開会の挨拶とした。

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【第1部 オンラインコミュニティの活用】
事例発表1:齊藤宇開氏

私は、10年間国立特別支援教育総合研究所で研究を続けてきました。彼らの支援をさらに広げるために、4月よりたすく株式会社の代表として「たすくSNS」を活用し活動しています。その内容について発表させていただきます。

簡単に発達障害を取り巻く状況を説明します。
欧米に比べて日本の学校教育はなかなか変わりません。そこで、私学を設立することを夢みています。イギリスでは自閉症学校といわれている学校が国内に6校あります。人口が倍の日本では12校つくりたいです。
発達障害は職場適応が難しいです。発達障害の方は、子どもの約6.3%という試算があるのですが、一般的に離職が進んでいるのに、離職率が健常のお子さんの3~4倍ある。私は、彼らが再チャレンジできる場を作っていきたい。30歳くらいまで人生で葛藤できるような環境を作っていきたいと思っています。

そのためにSNSの学校への導入を考えています。例えば、インターネット先進国の韓国ではSNSは学校へ導入されています。一方、日本の学校のホームページは粗末なものが多いです。更新されていないこともある。京都などでは、学校が地域の中心です。そのホームページを改革するために、SNSの学校への導入を強く期待しています。
また、今問題になっているのが、保護者とのコミュニケーションです。女性が社会進出し、従来のようにはPTAの会合や授業参観日に参加できない。SNSであれば、時間に拘束されないコミュニケーションが可能になります。先生からの情報発信があり、写真や動画も載せられる。親同士で相談もできる。

では、私が関わっている「たすくSNS」がどのようなものか説明します。
第一に「たすくSNS」は「保護者に安心感を与える場」です。
わが子に障害があると知った場合に、多くの保護者はインターネット上でその障害について調べます。。私も父が癌になった時はそうでした。その際、保護者の方に発達障害に関する正しい情報を的確に伝えたい。保護者が、癌患者と同じように「大丈夫だ」という安心感を提供していきたいです。
第二に「たすくSNS」は「保護者の集まりの場」です。
同じ障害を持つ子を育てる親同士が、悩みを語り、想いを分かち合う場になっています。SNSの中だけにとどまらず、実際に顔を会わせる場(オフ会)も提供していきます。
最後に「たすくSNS」は「発達障害を持つ本人がITを活用する場」です。
いじめの中でインターネットを悪用した例など、ITについてネガティブな面が報告されています。しかし、幼少期から用いていけば、もっとポジティブな思考で学べると思います。友達紹介制度など相手をポジティブに評価し、紹介する機能もありますので。
スウェーデンではアスペルガー症候群の生徒たちに特別な教室を設けて、インターネットを通じて指導・支援しています。就職率はかなり高くて、有名なフィンランドの携帯メーカーにも就職しています。特化した教育に向けてのITの活用が重要だということですね。

将来的には日本全国の学校ホームページを「たすくSNS」でつなぎ、発達障害を持つ本人たちが進んで情報発信し、ボランティアが先輩としてSNS上で実際に支援していく。最終的には、人材マッチングや権利擁護、病気の相談などの生涯にわたって利用できるシステムを築くということを考えています。

事例発表2:肥田野正輝氏

私自身はエンジニアで、昔は光ディスクの半導体を作ったりしていましたが、今は地域密着型ビジネスというところに落ち着きました。地域SNSを活用して地域が元気になることがわかってきて、ぜひ、このテクノロジーを地域に活かしたいと横浜で会社を立ち上げました。

「『人のつながり』がウェブ上で分かる。友達が何をやっているのかが分かる。」これがSNSの魅力的なところです。

まずは、SNSまでに至るインターネットの発展の歴史から説明します。
おそらく、かなりの方が電子メールを使われていると思います。メールは第一のオンラインを使った大改革だと思います。一対一のコミュニケーションですが、時空を超えることになった。電話と手紙のいいとこどりですよね。アメリカにいてもアフリカにいても見られますし、今すぐでも一日後でも見られます。
次にホームページ。これは一対多の一方的な告知であって、新聞や雑誌のようなものですね。発信者と受信者という関係は維持されたままです。しかし、見たいときに見たいものを見ることができます。Pull型ですね。第2の改革です。
ホームページを発展させたのが電子掲示板(BBS)です。ここで初めて双方向性が生まれ、多対多のコミュニケーションが可能になりました。非常に大きな改革でした。ただ、顔の見えない不安や心ない人々により掲示板が荒らされるなどの課題も出てきました。
次にメーリングリスト。一つのアドレスに送ると登録したみんなのところに送ってくれるものです。Push型で、クローズな特定のグループで利用するには適しています。ただしメールは見ずに捨てることがあったり、系統だって議論したりするのは苦手なんですね。
いよいよブログの登場です。ブログは個人が日記のように書いていくものですよね。個人レベルの発信です。ブログはコメントをつけられる素晴らしさがあります。誰かが書いたことに対して、誰かがコメントすることで、そこにコミュニケーションが生まれます。
最後が今日ご紹介するSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。安心できる空間を約束するのが大きな特徴で、今までのサービスのいいとこどりをしています。メールのように一対一もできるし、ホームページのように一対多で世界中の人にも発信できるし、掲示板のように多対多で議論できたり、メーリングリストのように使うこともできます。現時点で非常にすぐれたコミュニケーション手段だと思います。
SNSにも色々なものがありますが、我々がお勧めするのは、グローバルなSNSではなくて、地域SNSや齊藤さんのSNSのようなローカルなSNSです。これらは、「人のつながりを深める道具箱」なんです。

では、具体的にSNSの機能を見ていきます。
SNSの六大機能は「ブログ」・「コミュニティ(掲示板)」・「メッセージ」・「友達管理」・「データベース」・「グループウェア」です。ブログは先ほど説明しました。コミュニティとは掲示板のようなものと思ってください。イベントの告知もできます。SNSの中にあるブログやコミュニティの大きな特徴はアクセスコントロールが細かくできる点です。ブログもコミュニティも「全世界に見せる」「SNS参加者だけに見せる」「SNS参加者の中でも友達だけに見せる」といった公開範囲を自由に選択できます。これを実現するために友達管理機能が必要です。
データベース機能というのは、ブログやコメント、掲示板での議論など日々SNSに書き込まれていく情報を整理し蓄積して、検索すれば出てくるようにするものです。今までのやりとりがデータベースになるのは重要なことです。
グループウェアはイベント開催時に、人員配置を考えたり、資料をつくったり、スケジューリングを支援する機能です。

私たちは大手のSNSとは違い、SNSの規模拡大ではなくて、つながりの深さを目的としています。実際に会ったことのある、あるいは会う可能性が高い人との接触回数が多くし、現実のリアルなつながりを補完する道具として活用したいのです。
安心の空間を守るのは全員が担っていく。これは主催者だけではだめで、参加している人たちが自分たちが当事者であるという意識の下、運営していく必要があると思います。これがローカルオンラインコミュニティの秘訣ですね。「相互扶助」・「相互協調」・「相互競創」が必要だと思います。

具体的な事例として、横浜を中心とした地域SNS「ハマっち!」を紹介します。2009年横浜開港150周年に向けて市民のイベント力アップを支援しています。正式オープンから一年くらいです。登録者は1、736名、平均年齢は意外と高くて38.8歳です。他のSNSでも平均年齢50歳というのもありますし、ハマっち!でも80歳の人が使いこなしています。

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【第2部 ファンドレイジングネットの紹介】
パネルディスカッション

 

松原:みなさん、こんばんは。松原です。日本のNPOのファンドレイジングが大きく変わってきています。ファンドレイジングの時代的な状況を共有しておきましょう。第一に「ファンドレイジングがNPOにとって大事である」という認識が広がりつつあります。第二にファンドレイジングは単なる資金集めではなく、人のつながりを開拓して、強くしていって、深くしていき、一連の流れの中で資金獲得をするものだということ。日本の皆さんは寄付は一回限りで継続しない「不安定な財源」と言います。しかし欧米のNPOは、小口の寄付は「安定した財源」だと言います。企業とは違って、しっかりと関係さえつくれば景気の変動があっても簡単に離れるものではない安定している。このギャップに驚きました。日本のNPOは関係の構築をしなければならないですよね。第三にファンドレイジングは、単なるテクニックではなく、社会的なツールを使った行為だということ。ホームページもオンラインコミュニティも認定NPO法人制度もありますが、いかに使いこなして、支援者とコミュニケーションを深めていくかが課題です。第四に小さな団体が使いやすい道具が開発されています。これをマスターしていくことが必要です。NPO向けに開発されたものではないかもしれませんが、使いこなすことは必要です。
そこで、今日の話につなげます。一昔前は「大手SNSの中でどうするか?」がテーマでしたが、今は自分たちで小さなSNSを運営し、関係を深め、つながりを強めていくことが始まっています。新しいトレンドです。
では、簡単なアンケートを。
SNSは半々より使っていない方がちょっと多いですね。
地域SNSや小さな団体のSNSを活用している方はあまりいませんね。知っている方もそんなにいないですね。知らない方が多いですね。

松原:齊藤さん、団体でSNSを作って、今は何名くらいが参加してます?

齊藤:150人です。学校の先生や保護者、一般の方、政治家などです。

松原:こういう活動において、自らSNSを持つメリットは何ですか?

齊藤:それは、「仲間」、「安心の場」だからです。偽名登録も可能で、顔の見えない大手SNSではだめで、自前のSNSが必要なんです。ニックネームは付けますが、実名登録と顔写真は必須です。
顔の見える安心の場ですから、深いコメントもできますし、オフ会もできる。批判的なことは書けませんから、誠実なことが返ってくる強みがある。

松原:つながりを深めてモチベーションをアップすることにどう貢献してますか?

齊藤:障害があるということで、ご家族がネガティブな方も多い。面と向かうと自己紹介しづらいですが、SNSを活用すると自己開示が早い。お母さんが明るく変わってきます。社会的な抑圧をうけていた方も安心して自己開示しています。あるお母さんが明るくなり、全国でファンが増えて、一日何百という足跡がつきました。「SNSのおかげで妻の表情が変わったよ」とご主人が言ってくれました。

松原:「ファンが増える」、いいことだと思います。「ファンドレイズ」っていうのは、「ファン・ド・レイズ」でファンをおこすことなんです。「フレンドレイズ」フレンドをつくる、ファンや友達をつくることでもあります。一人ひとりが主役になれるということでしょうか?

齊藤:そうですね。一人じゃないってことですよね。オンラインで常にインターネットが仲間としていてくれることが大きいです。主役になれるというのも、ごもっともです。今までは影なんです。たまたま障害のある子がうまれたことで、影になってる方が多いんです。この方たちのモチベーションをあげるのにSNSは大きいです。SNSは大変素晴らしいセラピーかもしれない、と思っています。

松原:アメリカの場合、いかに会員が目立つか、もしくはその社会で認めてもらえるかが非常に大事です。寄付や支援に対して、何がリターンなのか?お礼に物をいくらあげても喜ばないんです。NPOは何をリターンするのかというと、「承認」あなたは大事な人ですよと周りが認めてあげること。日本ではお寺のお祭りで、今だに大きな寄付者名簿が張り出されます。これは地域から認められている。同じような事例が京都のお寺とか灯籠とかにもありますよね。公園のベンチなどでも。しかし、NPOが寄付者を「あなたは大事な人です」と認め合う場を作ることが難しくなっています。今のお話からすると、SNSは新しい「承認」の形なのかなと。

齊藤:ある企業が私たちのSNSに参加して、嬉しいのは「よかったことを書いてくれること」と。その企業の方はSNSに書き込まれた自社の感想を職員にコピーして配ると。

松原:「コミュニティマーケティング」ですね。商品を買った人にコミュニティに入ってもらって生の声を聞き、商品を改善してファンを増やすということです。お客様と支援者を増やすということはよく似ていて、大事なのは「つながり」ですよね。意思を持ったお客さんに場を提供することで喜ぶ、企業も顧客としての関係がつながると。SNSで企業との新しい関係づくりができそうですね。
今度は肥田野さんに。SNSでは、どういうことが重要なんでしょうか?

肥田野:主催者側が、参加者を「お客さん」と思わせたらだめです。情報を口開けて待っている人になり、コミュニティに属するモチベーションが「人から情報を得ること」になってしまうと、コミュニティが活性化しない。承認を得られるような状況をつくっていく。主催者は最初ブログにこまめにコメントをつけた方がいいです。今度は必然的その承認の気持ちを分け与えたくなってきますよね。その承認の気持ちの連鎖でコミュニティが活性化していきます。

松原:自前のSNSを自分たちでつくるのは大変そうですよね?
肥田野:私のところでは、ASPモデルとかSaaSモデルとか呼ばれますが、SNSサービスを安価で提供しています。月に3万円くらいですね。

松原:「ファンドレイジング入門」の14ページを見てください。ファンドレイジングサイクルが書いてあります。日本のNPOはこの中で感謝と報告が足りません。ただ寄付者にお礼を言うだけだと、一対一の対応なんです。承認の効果は非常に大きくて、ファンドレイジングを広めていくかを考えた時に、お寺の掲示板の現代版を考えていました。これがないとファンドレイジングのサイクルが回りきらない。そこでコミュニティサイトです。我々NPOがファンドレイジングを活発化させていくためには、うまい承認の仕組みのあるオンラインコミュニティは有効だと思います。

齊藤:その通りです。新しい時代の寄付のやり方です。お涙頂戴ではなくて、前向きな寄付の募り方を目指していきたいので、皆さんと一緒に努力を重ねていきたいと思います。

松原:アメリカでは寄付者のモチベーションをアップするのが大事だと言います。寄付者をヒーローにすることが大事で、一人ひとりが貢献して、その貢献を認め合う舞台づくりがファンドレイジングのポイントですよと。

肥田野:SNSという舞台の上で、みんなが力を合わせてヒーローになると。

ファンドレイジングネットの立ち上げにあたり

松原:シーズは95年から地道に講座をやってきたんですが、講座やセミナーは一回限りです。しかし実際は継続的にお互いに高めあっていかないと身につきません。
そこでファンドレイジングのオンラインコミュニティである「ファンドレイジングネット」を今日オープンしました。ぜひお互いに情報を出し合いながら高めあっていこうという人に入っていただいて、やっていきたいなと思っています。現状を変えていきたい、一緒に変えていこうっていう方に参加していただきたいと。私ももちろん参加します。一緒に日本のファンドレイジングを発展していきたいなと思っています。

ファンドレイジングネットへの参加方法について

関口:ファンドレイジングネットに参加するには4つの手順があります。招待メールがないと、基本的に参加できません。招待メールはファンドレイジングセミナー参加者の方を中心に、希望者へお送りしています。招待メールの「URLをクリックしてください」というリンクがあるので、クリックし、次の画面で必要事項をご記入ください。次へ進むをクリックしていただければ、登録完了です。念のためきちんと記入されているかということを事務局で確認して、承認メールが届きます。これで、ファンドレイジングネットに入れる状態になります。

基本的にファンドレイジングネットにはコミュニティ機能しかありません。
「セミナー動画コミュニティ」今まで開催したセミナーの動画がご覧いただけます。無料でどなたでもご覧いただけます。10分以下に加工してありますのでお気軽に振り返りをしていただけます。

「ファンドレイジング基礎知識」ファンドレイジングの基礎的な知識がまとまっています。

「ファンドレイザー奮闘記」実際にNPOの現場でファンドレイジングに取り組んでいる方15人の奮闘記です。見るにはツリー表示が見やすいです。

「ファンドレイジング・サロン」については管理人のファンドレックス吉田さんからお願いします。

吉田:ファンドレックスの吉田です。よくお話を聞くとファンドレイジングに四苦八苦していると言われるので、そんな方が元気と勇気をもらえるようなコミュニティにしたいと思います。

関口:セミナー第3回講師の林さんの「うちの団体を売り込もう!コミュニティ」や肥田野さんの「「使い方」コミュニティ」もあります。
「認定チャレンジコミュニティ」については管理人の税理士脇坂さんからお願いします。

脇坂:税理士をしています。認定NPO法人を増やすコミュニティです。認定NPO法人は今90団体くらいですが、1000団体を目指してやっていきたいと思っています。

松原:コミュニティはこれから増やしていこうと思っています。みなさんと一緒につくっていきたいと。
最後に日本財団の長谷川さんから、助成事業公募のお知らせです。

長谷川:日本財団から助成事業申請受付のお知らせです。毎年一回公募をして助成をしています。日本財団はオールジャンルでNPO法人・ボランティア団体・公益団体を対象としています。今年からNPO法人への助成の上限が、100万円から上限なしになりました。今後はNPO法人の方にはより大きな社会変革を起こそうという骨太の申請を期待しています。事前相談もいつでも受け付けておりますのでお電話していただければと思います。応募は10月1日から31日です。よろしくお願いします。詳しくは日本財団ホームページをご覧ください!

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終了後も、会場内では、SNSの活用について両氏に熱心に質問する参加者の列が続いていた。

2008年9月19日 文責:関口 宏聡(シーズ)

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