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2025年07月02日 15:20

No.482【新着15件】助成・顕彰・備蓄米追加提供等 /【7月~】ともしびNPOスクール、【8/9】Nキャンなど

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セイエン メールマガジンNo.482
-セイエン・メルマガはNPOに関する最新情報をお届けしています-
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■2025-07-02■

いつもメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

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年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
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ご好評いただいております「年間運営スケジュール表(A3・PDF)」は下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひ、ご活用ください!
3月決算(事業年度:4/1~3/31)のNPO法人さんが多いと思います。いよいよ決算・理事会・総会シーズンのスタートです。
下記スケジュール表も参考に、6月末期限の事業報告書等提出まで、抜け漏れ無いよう頑張っていきましょう!

また、法人税法上の収益事業を行っていないNPO法人は、ほとんどの自治体で法人住民税均等割(計・約7万円)の減免制度が設けられています。減免手続きは自治体により様々ですが、多くの自治体で4/30が減免手続きの締め切りとなっています。事務所所在地の自治体のウェブサイト等で確認して、忘れずに手続きしましょう!

●年間運営スケジュール【青】(仕事月が決まっているもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1Dd1NLj1LwBqLbs6txorR0PsaD7uI3_bW/view?usp=sharing

●年間運営スケジュール【赤】(仕事月が事業年度で変わるもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1jd4X0WtMobO0I77Gpc8-vT27kvg-Imdd/view?usp=sharing

● 【農林水産省/株式会社マイファーム】フードバンクオンライン研修(無料動画配信)
農林水産省令和4年フードバンク活動強化緊急対策委託事業の一環として、フードバンク等に関する「NPO法人化・認定取得」や「ファンドレイジング」、「食品・衛生管理」などのセミナー・視察動画を無料配信中!関口は以下の「NPO法人化のスタートラインに立つ~円滑な設立プロセスと効果的な運営の秘訣とは」を担当しています。フードバンク活動団体をはじめ、様々な団体の方の参考にしていただければ幸いです。

【第1回】 NPO法人の設立・解散と定款(2:00:09)
【第2回】 NPO法人の年間運営と人材(1:40:45)
【第3回】 NPO法人の認定取得と寄付税制(1:57:23)

⇒ https://myfarm.co.jp/foodbank/jigyo/senmonka-haken/kenshu/

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●【農林水産省】政府備蓄米の交付について(通常支援)
食育活動を支援するフードバンクへの政府備蓄米の無償交付を開始、こども食堂・こども宅食への支援について運用改善、令和7年からの申請から下記に制度拡充
【こども食堂・こども宅食】団体ごとに一申請当たり600kg(年度内に合計5回の申請が可能)
【フードバンク】前年度の食品取扱実績の1/5以内(50トンを上限)

★【農林水産省】フードバンク、こども食堂・こども宅食への政府備蓄米の無償交付の追加支援について
◆(1)フードバンク
通常の半年ごとの募集(2月、8月)に加え、追加で7月に交付申請を受付けます。
交付対象数量は、1団体当たり前年度の食品取扱実績の10分の1又は25トンのいずれか少ない数量が上限となり、通常の1団体当たり年間最大交付数量(食品取扱実績の5分の1又は50トン)とは別枠となります。
交付申請の受付(予定):7月14日(月曜日)から8月1日(金曜日)まで。
申請は地方農政局等で受付けます(具体的な申請方法や申請書等につきましては追って掲載いたします)。

◆(2)こども食堂・こども宅食
年間最大5回の支援に加え、追加で支援を実施します。
今年度については、年度内に1団体当たり最大2回(600kg×2回=1.2トン)追加で申請が可能であり、通常の1団体当たり年間最大交付数量(600kg×5回=3トン)とは別枠となります。
申請はこれまでどおり日本穀物検定協会で受付けます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html

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●【こども家庭庁】ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業の公募について
困窮するひとり親家庭を始めとした、要支援世帯のこども等を対象に、食事や食品・食材、学用品、生活必需品の提供を行うこども食堂やこども宅食、フードパントリー等を実施する事業者に対して、広域的に運営支援等の支援を行う民間団体の取組を支援することにより、こどもの貧困や孤独・孤立への緊急的な支援を行うことを目的
⇒ https://www.cfa.go.jp/policies/hitori-oya/kodomo-syokuji-koubo

↓上記事業の一環で助成事業等を公募中の中間支援法人
※助成上限300万円/団体(詳細は中間支援法人により異なる)、ブロックごとに公募中

●【北海道・東北/中国・四国ブロック】一般社団法人全国食支援活動協力会
⇒ https://mow.jp/cn1/r7hitorioya.html
※公募中、7/4締切、連日オンライン説明会開催

●【関東甲信越ブロック】認定NPO法人キッズドア
⇒ https://kidsdoor.net/news/news/gohan2025.html
※公募中、7/6締切

★【関東甲信越ブロック】認定NPO法人フローレンス
⇒ https://florence.or.jp/cp/kodomo-shokushien/
※公募中、7/13締切、7/4・8オンライン相談会開催

★【中部ブロック】NPO法人POPOLO
⇒ http://npo-popolo.org/2025/06/24/r7kodomoshien/
※公募中、7/13締切、7/4オンライン説明会開催

●【関西ブロック】一般社団法人こども宅食応援団
⇒ https://hiromare-takushoku.jp/2025/06/18/9542/
※公募中、7/6締切、6/25・7/2オンライン説明会開催

●【関西ブロック】NPO法人キリンこども応援団
⇒ https://kirin-npo.com/grant/
※公募中、A・Bコース:6/27締切・Cコース:7/6締切

●【九州・沖縄ブロック】一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき
⇒ https://www.nagasakishi-boshikai.jp/shien-r7.html
※公募中、7/14締切、6/27・7/4オンライン説明会開催

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●ファンドレイジング日本・2025(FRJ2025)協賛セッション アーカイブ配信
ファンドレイジング日本・2025(FRJ2025)の協賛オンデマンドセッションで提供していた「アドボカシー(政策提言)入門・改~実践に向けた6つのポイント」と「新しい公益信託制度を学ぼう!~NPO・ファンドレイジングでの活用に向けて」のアーカイブ配信です。体調不良だった際の収録のため、若干お聞き苦しい点もありますが、ご活用いただければ幸いです。投影資料も下記ページからダウンロードいただけます。

■【アーカイブ配信】アドボカシー(政策提言)入門・改~実践に向けた6つのポイント(約53分)
⇒ https://vimeo.com/1028882100/0a47d97aae

■【アーカイブ配信】新しい公益信託制度を学ぼう!~NPO・ファンドレイジングでの活用に向けて(約58分)
⇒ https://vimeo.com/1028949029/648cb10364

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●【国土交通省/株式会社東急エージェンシー】「交通空白」解消や地域の多様な関係者の「共創」による地域交通の維持・活性化の取組等を支援します!
◆「交通空白」解消緊急対策事業
交通サービスの維持向上を目的として「交通空白」の課題がある地域において、公共ライドシェア・日本版ライドシェア、AIオンデマンドバスや 乗合タクシー等の導入を支援
補助上限・補助率:500万円まで定額(10/10)、500万円超は2/3(上限1億円)
⇒ https://kotsu-kuhaku.jp/kotsu/

◆共創モデル実証運行事業
官民・交通事業者間・他分野など複数の主体の「共創」(連携・協働)による取組みや「共創」を支える仕組みの構築を支援
補助上限・補助率:【過疎地・中小都市など】500万円まで定額(10/10)、500万円超は2/3、【地方中心都市】2/3、【大都市】1/3
⇒ https://kotsu-kuhaku.jp/kyousou/
※上記共に7/11締切

●【国土交通省】「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」
地域特性やライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応した、高齢者、障害者、 子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備促進を目的
(1)課題設定型、(2)事業者提案型、(3)事業育成型、(4)子育て住宅型、(5)子育て公営住宅型の5類型
「調査設計計画費」「住宅等の整備費」「技術の検証費」「情報提供・普及に要する費用」が対象費目
【補助上限】課題設定型・事業者提案型・子育て住宅型・子育て公営住宅型:3億円/案件、事業育成型:500万円/案件、補助率は費目別設定
⇒ https://100nen-sw.mlit.go.jp/application/
※公募中、(1)(2)(3)(4)は8/18締切、(5)は9/10締切

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━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━

【0】7月-関連イベント情報

【1】20250722【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2025年度 第6回》(オンライン開催・有料)

【2】助成金情報(全国対象)【7月締切等】

【3】能登半島地震・豪雨災害等支援関連情報

【4】NPOも要確認!最低賃金引き上げ&フリーランス新法対応
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【0】7月-関連イベント情報
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★【25年7月~26年2月、オンライン開催、有料】「ともしび・NPOスクール」
「組織の基盤編」「事業の評価編」「未来の想像編」「調査の基本編」「NPOと行政の協働編」「政策の提言編」全6テーマ
日時:25年7月~26年2月 詳細は下記サイトを参照
開催方法:オンライン開催
主催:日本NPOセンター
詳細・申込⇒ https://www.jnpoc.ne.jp/tomocivi2025/
※26年2月開催の「政策の提言編」に関口が登壇します。他にも様々な講座が盛り沢山、説明会も随時開催中・お得なコース設定もあり、是非ご参加ください!

★【8/9・オンライン開催・有料/無料】NPOキャンパス2024
5年後、10年後をみすえた、社会貢献・社会課題分野の担い手育成、およびNPO分野と連携する企業・自治体等で活躍する若者の輩出を目的とした1年間のプログラム「Nキャン(10代と20代のためのNPOキャンパス)」が受講生募集中!
日時:2024年9/14から25年8/9まで毎月土曜日開催
開催方法:会場+オンライン開催
主催:NPOサポートセンター
詳細・申込⇒ https://n-campus.npo-sc.org/
※関口も8/9の最終回「NPOを政策提言で支援する仕事」でスピーカーを担当します。特に学生・若者の方々、ぜひ、ご参加ください!

↑ 目次へ

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【1】20250722【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス 《2025年度 第6回》(オンライン開催・有料)
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■日時:7/22(火)18~20時
※参加者数や質疑応答数などに応じて最大1時間ほど延長の可能性があります。

■司会・講師:セイエン 代表理事 関口宏聡

■内容:認定NPO法人の取得・更新について、基礎的な内容を初心者にもわかりやすく解説するセミナーです。新任の方の研修に、担当者の方の復習に、ぜひ、ご活用ください!

■詳細・申込:下記peatixページの右側「チケットを申し込む」からお申込みください。

【7/22開催分】
peatix⇒ https://20250722seien.peatix.com/

↑ 目次へ

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【2】助成金情報(全国対象)【7月締切等】
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※締切日順で掲載、「★」が新規掲載分、休眠預金活用制度による助成金等を含む

●欧州製薬団体連合会(EFPIA)Japan
EFPIA Japan患者団体支援プログラム「PASE」第8回PASE AWARD募集
「患者さんの健康及びクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指した患者団体活動」
助成金額:15万~50万(最大)
⇒ http://efpia.jp/pase/index.html
※公募中、7/4締切

●第一三共株式会社/公益社団法人日本フィランソロピー協会
「第一三共「思いをつなぐ」次世代応援プログラム」
がん領域および難病の患者団体・患者支援団体の活動と次世代を担う人材を支援、下記事業が対象
・患者とその家族の療養環境の改善に係る事業
※疾病や症状に関する啓発事業、患者と家族に対する相談や精神的ケアに関わる事業など
・患者の就学・就労との両立を支える事業
・団体運営を担う次世代の人材育成・教育に係る事業
助成上限:100万円/団体
⇒ https://www.philanthropy.or.jp/ds/2025/
※公募中、7/4締切

●社会福祉法人読売光と愛の事業団
「子ども育成支援事業」
日本で暮らす子どもたちがその環境などに左右されずに、健全に育つように支援活動をされている団体に資金助成
助成上限:50万円/件、助成総額:700万円
※職員給与などの人件費は全体の30%以内で可、今回より助成総額を拡充
⇒ https://www.yomiuri-hikari.or.jp/kihusien/2025.html
※公募中、7/4締切

●公益財団法人SOMPO福祉財団 ※東日本地区のNPO法人が対象
「2025年 社会福祉事業 自動車購入費助成」
障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する費用を助成
助成上限:170万円/団体、助成総額:1,700万円
⇒ https://www.sompo-wf.org/jyosei/jidousya.html
※公募中、受付期間:6/2~7/4締切

●公益財団法人みずほ福祉助成財団
「2025年度 社会福祉助成金 募集」
主として、障がい児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成
助成上限:150万円/件、助成総額:5600万円 ※今回から助成上限・総額を再拡充
⇒ http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/bosyu/bosyu01.html
※公募中、7/4締切

●公益財団法人あしたの日本を創る協会
「令和7年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体(NPO法人等も可)を表彰
内閣総理大臣賞:賞状・副賞20万円、内閣官房長官賞:賞状・副賞10万円、総務大臣賞:賞状・副賞10万円、主催者賞(5件):賞状・副賞5万円、振興奨励賞(20件):賞状
⇒ http://www.ashita.or.jp/prize/
※公募中、7/7締切、自薦・他薦可

●公益財団法人自然保護助成基金
「第36期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成」
自然環境の保全に資する調査および研究や、市民グループによる自然保護活動に対する助成プログラム
国内研究助成:上限100万円/1~2年間
国内活動助成:【一般枠】上限100万円/1年間、【地域型市民活動枠】上限50万円/1年間
海外助成:上限100万円/1年間
特定テーマ助成「シカ類による自然環境への影響・被害・対策に関する生態系保全のための研究・活動」:上限100万円/1年間 or 上限200万円/2年間
国内長期研究・活動助成:上限100万円/1~3年間
⇒ https://www.pronaturajapan.com/foundation/pronatura_fund.html
※公募中、7/10締切

●一般財団法人上野千鶴子基金
サスティナブルな社会の実現に向けて、SDGsの諸課題、とりわけジェンダー課題の解決に向けてチャレンジする団体および個人の実践活動および調査研究活動等に対して助成
助成上限:一般プロジェクト50万円/件・Seedsプロジェクト20万円/件、助成総額:約500万円、※今回から助成総額を拡充
⇒ https://uenofoundation.com/shinsei
※公募中、受付期間:7/1~7/10締切

●株式会社大塚商会 ※18都道府県対象
「大塚商会ハートフル基金 困難な状況にある子どもたちをサポートする事業」
困難な状況にある子どもたちをサポートする事業に助成
助成金額:50万円/件(一律・定額・使途指定無し)、助成総額:300万円
⇒ https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/csr/news/2025/250609.html
※公募中、7/11締切

●公益財団法人SOMPO福祉財団 ※西日本地区の任意団体対象
「2025年 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成 住民参加型福祉活動資金助成」
地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成
助成上限:30万円/団体、助成総額:450万円 ※人件費等も助成対象
⇒ https://www.sompo-wf.org/jyosei/juminsankagata.html
※公募中、受付期間:6/2~7/11締切

●【休眠預金活用制度】認定NPO法人キッズドア
「困難を抱えた高校生世代のセーフティネット構築事業」
困難を抱える高校生世代に対して、セーフティネット構築事業(地域や企業と連携した中退・ニート・引きこもりの予防と就職・自立につなげる支援モデルの確立)を行う団体に3年間資金的・非資金的支援
助成金額:1団体あたり1000万程度/年、採択予定:4~5団体
⇒ https://kidsdoor.net/news/news/20250507.html
※公募中、受付期間:6/2~7/13締切、5/29オンライン説明会開催

●公益財団法人日本財団
「2025年度 福祉車両配備募集」
・介護保険法・障害者総合支援法・児童福祉法のいずれかに基づく高齢者や障害児者が地域で暮らすための通所サービス
・道路運送法第78条に基づく許可もしくは第79条に基づく登録をしている移送サービス事業
・自治体単独事業のうち、利用者の通所および移動を目的にした事業
上記事業を行うNPO法人等に対して、下記の福祉車両配備にかかる費用を助成
(1)【車いす対応車】日産:キャラバン、トヨタ:ハイエースなど/(2)【送迎車】日産:セレナX・e-POWER(ロングステップ付き)など
助成上限:同一法人で申請は1車種1台のみ
⇒ https://nippon-foundation.my.site.com/GrantPrograms/s/assistanceprogram/a0nfB000001eHuP/
※公募中、受付期間:7/1~7/14締切

●株式会社ブリヂストン/公益社団法人日本フィランソロピー協会
「ブリヂストン BSmile募金」
環境、安心・安全なMobility社会、地域社会、AHL(Active and Healthy Lifestyle)とDE&I、人財育成・教育の5つのターゲット分野に該当し、社会課題の解決に取り組む団体・事業
助成上限:1団体につき100万円、助成総額:800万円
⇒ https://www.philanthropy.or.jp/bridgestone/2025/
※公募中、7/14締切

●公益財団法人川野小児医学奨学財団
「医師・地域連携 子ども支援助成 -子どものこえからはじまるアドボカシー活動-」
子どもの健やかな成長を実現するため、医師が地域と協働して行うアドボカシー活動(子どものこえの代弁者としての活動)に対して助成
助成上限:70万円/件
⇒ https://kawanozaidan.or.jp/news/#news-1515
※公募中、7/15締切

●公益財団法人公益推進協会
「新井孝行基金」
難病で苦しむ子どもやその兄弟たちが、それぞれの居場所において、本来の笑顔や楽しみを取り戻してもらうことを願い、子どもたちが希望を失わずに日々を送ることができる環境づくりを支援
助成上限:100万円/件(医療・滞在型施設を持つ法人)、50万円/件(子どもの受け入れ施設を持たない法人)
助成総額:500万円程度、採択予定:5~10団体程度
⇒ https://kosuikyo.com/%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-2
※公募中、7/16締切

●公益財団法人SMBCグループ財団※東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県対象
「子どもの未来助成事業」
児童養護施設退所前後の支援を行う特定非営利活動法人等の団体に対し、必要な資金を提供し、その取り組みを支援
助成上限:500万円/年・件、助成総額:2,000万円、採択予定:3~4団体
⇒ https://www.smbcgroup-foundation.jp/news/detail/index.html?date=20250618
※公募中、7/18締切

●認定NPO法人日本NPOセンター
「つながる防災プロジェクト 2025-2026(第5期)助成」
児童館が行う「要配慮者を包摂した防災・減災につながる取り組み」に助成
助成上限:20万/件、採択予定:10~15件程度
⇒ https://www.jnpoc.ne.jp/2400/20250510/
※公募中、7/18締切

●公益財団法人ユニベール財団
「2025年度 特定活動助成」
全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしている団体に助成
助成上限:50万円/件・年、最長3年間
⇒ https://www.univers.or.jp/index.php?civilactgrant
※公募中、7/18締切

●公益財団法人イオン環境財団
「第35回イオン環境活動助成~里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用」
豊かな自然を守り、持続可能な社会の実現のための下記の環境活動に積極的に取り組む非営利団体に助成
植樹を含む里山の修復/里山の伝承/被災地の里山復興/自然環境教育/野生動植物・絶滅危惧生物の保護
助成総額:1億円
⇒ https://www.aeon.info/ef/environmental_activities_grant/public_offering/about.html
※公募中、7/20締切、オンライン説明会等複数回開催

●独立行政法人国際交流基金
「国際交流基金地球市民賞」
全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体を応援
正賞(賞状)・副賞(1件200万円)、授賞件数:3件以内
⇒ https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/index.html
※公募中、7/23締切、自薦・他薦

●公益財団法人KDDI財団
「社会的・文化的諸活動助成」
情報化社会の動向に即し、ICT を通じて社会、教育、環境等の課題解決に貢献するNPO等の活動に助成
助成上限:100万円/件、採択予定3団体程度
⇒ https://www.kddi-foundation.or.jp/grant/program.html
※公募中、受付期間:7/14~7/25締切

●公益財団法人小林製薬青い鳥財団
「2025年度 助成募集要項」
障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって”あったらいいな”をカタチにしようとされている個人又は団体に対して助成支援
◆1. 支援活動 ※今年度から継続支援を新設、助成総額も拡充
【一般プログラム】助成金額:100~500万円/件、採択予定:25件程度
【継続支援プログラム(新設)】助成金額:50万円/年×5年間、採択予定:6件程度
◆2. 調査研究 助成金額:100万円程度/件、採択予定:5件程度
⇒ https://www.kobayashi-foundation.or.jp/assist/index.html
※公募中、7/31締切

●公益財団法人小林製薬青い鳥財団
「2025年度 小林製薬青い鳥財団賞」
障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって“あったらいいな”をカタチにしようとされており、著しい成果を収められた個人又は団体を顕彰
授賞:1件~2件程度、記念品及び副賞(300万円)を贈呈
⇒ https://www.kobayashi-foundation.or.jp/award/index.html
※公募中、7/31締切、自薦or他薦

●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第3回「子どもぬくもり基金」
DV、虐待や性暴力など様々な理由により、ケアや居場所を必要としている子どもたちを支援する事業に助成
助成金額:50万~200万円/団体、助成総額:800万円(予定)、採択予定:4-10団体程度
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000287.html
※公募中、7/31締切

●公益財団法人公益推進協会/株式会社バップ・有限会社ロングライド
「ダニエル・ブレイク基金」
映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』よりもたらされるすべての収益の⼀部から、日本国内で貧困に苦しむ人々の支援活動をしている団体へ助成
助成上限:100万円/件(法人格あり)・30万円/件(法人格なし)、助成総額:600万円
⇒ https://kosuikyo.com/%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91-2
※公募中、7/31締切

●認定NPO法人サービスグラント ※助成ではなくプロボノによる支援
「2025年度 プロボノ支援希望団体募集【第3期:7月末締切】」
情報発信・ファンドレイジング・業務改善・事業戦略の4分野で全20種類の支援メニューを、職業上のスキルや経験を活かしたボランティア活動「プロボノ」を通じてNPOに提供
⇒ https://www.servicegrant.or.jp/news/9758/
※公募中、7/31締切

●公益財団法人葉田財団
「2025年度 子どもの未来助成事業」
社会的養護を必要とする困難を抱えた子どもたちや発達障がいを抱える子どもたちに対し、心身の成長と自立の支援を行う団体へ助成
助成上限:100万/団体、助成総額:1,500万
⇒ https://hadafoundation.com/promotion-services/
※公募中、7/31締切、「2025年度医療・ヘルスケア分野に取り組む若者(ビジョンハッカー)向け伴走支援助成金事業」も同時公募中

●公益信託大成建設自然・歴史環境基金
「2025年度助成金募集」
国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究に助成
助成総額: 1,500万円程度、 採択予定:30件程度
⇒ https://www.taisei.co.jp/corp/society/kikin/
※公募中、7/31締切

●一般財団法人日本国際協力システム
「JICS NGO支援事業」
開発途上国への援助関連活動を行っている日本の中小規模NGO・NPOに対して助成
【一般】助成上限:160万円/件、採択予定:4団体/【小規模団体】助成上限:100万円/件、採択予定:3団体
【多文化共生事業(国内在住外国人支援)】助成上限:50万円/件、採択予定:2団体
⇒ https://www.jics.or.jp/jigyou/ngo/boshu_2025_01.html
※公募中、7/31締切

【組織基盤強化】
●パナソニック ホールディングス株式会社
「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」
SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成
・「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限150万円(1年目)
・「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円(各年)
助成総額:海外助成1,500万円、国内助成1,500万円、合計3,000万円
※組織診断や組織基盤強化に必要な経費・人件費、コンサルティング費、助成事業を進める際に必要な事務諸経費などに使用可
⇒ https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2025_recruit.html
※公募中、受付期間:7/15~7/31、5/21・28・6/4・5オンライン(一部対面)説明会開催

●一般社団法人芳心会
科学技術・学問振興、教育・医療施設整備等、社会福祉・障害者福祉活動、健康増進・体力増強活動、スポーツの振興(施設整備、競技者育成等)、伝統芸能・工芸・技術の保存、芸術の振興などの活動に助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://houshin-kai.or.jp/offering/
※公募中、第1期5/12締切・第2期8/4締切・第3期11/4締切

●社会福祉法人中央共同募金会/生活協同組合コープみらい ※千葉県・埼玉県・東京都での活動対象
コープみらい×中央共同募金会「子ども・子育て支援助成~生活に困難がある子どもやその家族への支援活動を応援!」第4回
生活にさまざまな困難がある子どもやその家族、又は子育てを支援する活動に対して助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/41063/
※公募中、受付期間:7/7~8/5締切

★一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団
第5回「コレクティブ・インパクトによる社会課題解決の推進」助成事業
~熱意ある人とひととの協働による熱量・知・労働力を結集した共同体による社会課題解決の推進~
◆(1)Societal Well-being助成枠 ~“個人と社会”のためのCollective Impact~
教育・スキル開発・機会創出の領域における社会課題の解決を図る事業に対して助成
助成上限:1000万円/共同体、採択予定:2~7共同体
◆(2)Planetary Well-being助成枠 ~“個人と地球環境”のためのCollective Impact~
「カーボンニュートラル(ネガティブエミッションを含む)/生態系配慮(ネイチャーポジティブ)/サーキュラーエコノミー/紛争・災害による環境破壊への対応」の各領域において、より中長期的な普及促進エリアの取組み(例:消費教育や生物多様性の保護活動等)や、長期的な基礎研究エリアの取組み(例:サーキュラーエコノミーに関する研究等)に助成
助成上限:1000万円/共同体、採択予定:1~2共同体
※人件費含む直接事業費+間接事業費(管理費)も対象、非資金的支援もあり
⇒ https://www.deloitte.com/jp/ja/about/people/social-responsibility/public-offering-for-collective-impact.html
※公募中、8/8締切、7/8・10・17・18オンライン説明会開催

●【休眠預金活用制度】一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
「筑後川関係地域の子ども若者支援の持続可能性向上プログラム」
「組織の基盤強化」「事業の設計・運営・管理」「広報」「資金調達」など組織・事業・財源の3つの観点で非資金的支援(助成は無し)
対象団体:経済的困窮(ひとり親世帯)、児童虐待、障がい・病気、産前産後期、不登校・引きこもり、外国ルーツ等により困難を抱える子ども若者とその家庭を支援する団体、採択予定:8団体程度
⇒ https://c-comfund.com/info/kyumin/202500508.html
※公募中、8/15締切

●公益財団法人洲崎福祉財団 ※西日本エリア(三重県・滋賀県・京都府以西)または首都圏対象
「令和7年度 一般助成(西日本)の募集」
障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動、障害児・者に対する自助・自立の支援事業に助成
助成上限:【福祉車両】400万円※、【一般車両】250万円※、【物品購入】200万円、【施設工事】300万円、【その他】200万円
助成総額:5,000万円、※昨年度より助成上限を拡充
⇒ https://swf.or.jp/support1/
※公募中、8/16締切

★公益財団法人住友生命健康財団
「2025年 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム」
スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援
【チャレンジコース】助成上限:50万円/件(1年間分)、採択予定:16件程度
【アドバンスコース】助成上限:300万円/件(2年間合計)、採択予定:4件程度
⇒ https://skzaidan.or.jp/sports_grant/
※公募中、8/24締切

●公益財団法人トラスト未来フォーラム
「2024年度 公募助成」
わが国および諸外国における信託法制、 信託事業に関する調査・研究およびそれに関連する金融・経済・法学に係わる調査・研究、関連するシンポジウム等に助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://trust-mf.or.jp/support.html
※公募中、受付期間:7/1~8/30締切

★一般社団法人倫理研究所
「第29回地球倫理推進賞」
地球倫理の推進に貢献している 団体を顕彰、A.国際活動部門とB.国内活動部門の2部門
「地球倫理推進賞」並びに「文部科学大臣賞」を授与、併せて副賞(100万円)を贈呈
⇒ https://www.rinri-jpn.or.jp/earthrinri/awards/
※公募中、8/31締切、自薦・他薦

★公益財団法人前川報恩会
「福祉助成」<誰ひとり取り残さない福祉・福祉文化を育成する>
障がい者が抱える課題に対して直接的な働きかけが出来る物品や取り組みに対して、積極的に助成
助成上限:100万円/件、助成総額:1100万円
⇒ https://www.mayekawa.org/category/grant/welfare_grant
※公募中、8/31締切

★公益財団法人ヤマト福祉財団
「第26回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞 推薦募集」
障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを積極的に推し進め、 障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている方を表彰
正賞:ブロンズ像「愛」・副賞:賞金100万円、授賞:2名以内
⇒ https://www.yamato-fukushi.jp/works/award-recruit.html
※公募中、8/31締切、他薦

●社会福祉法人松の花基金
「令和7年度(第41回) 助成」
知的障害児(者)の福祉向上を目的とする事業・調査研究に助成
助成上限:100万円/件、助成総額:720万円程度
⇒ https://www.matsunohana.jp/application
※公募中、8/31締切

●公益財団法人ベネッセこども基金
「2026年度重い病気を抱える子どもの学び支援活動助成」
重い病気により長期入院や長期療養をしている子どもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を支援
助成金額:50~200万円程度を想定、助成総額:1000万円
⇒ https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
※公募中、9/1締切、7/17オンライン説明会開催

【組織基盤強化】
★公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
「子ども・地域おうえんファンド 第4回公募」
日本各地で子どもの暮らしや育ち、学びを支える非営利の活動を「資金助成/組織基盤強化/子どもの権利実現のための環境づくり」で応援し、また、これを通じて子どもたちの育つ環境を長期的に改善していくことを目的
助成金額:1団体・1年あたり200万円~300万円、採択予定:最大5団体
※最長2028年9月までの複数年支援を予定、申請事業以外の組織運営などにかかる費用(一般管理費)も一部計上可
⇒ https://savechildren.or.jp/japan/localnposupport/ouen/
※公募中、9/7締切、7/12・15オンライン説明会

★公益財団法人JKA
「2026年度補助事業」
以下の社会的な要請や社会環境の変化等を踏まえ、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援
・SDGs(持続可能な開発目標)の推進/・ジェンダー平等の実現に向けた取組
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組/・AIによる技術革新をはじめとするDX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組の推進
・ こども・若者の貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「こどもの居場所」づくりをはじめとする世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施
助成上限:100万円~1.8億円/件、助成率:1/2~10/10
⇒ https://hojo.keirin-autorace.or.jp/shinsei/index.html
※公募中、9/12締切

★NPO法人まちぽっと
「第14回ソーシャル・ジャスティス基金助成」
基本テーマ:『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動/特設テーマ:『ネット/SNSにかかる社会的公正・人権の問題』に取り組むアドボカシー活動
多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援
助成上限:100万円/件、助成総額:400万円
自己資金無し可、資金使途自由・人件費にも充当可
⇒ https://socialjustice.jp/p/2025fund/
※公募中、受付期間:9/1~9/18締切

★社会福祉法人読売光と愛の事業団
「がん患者在宅療養支援事業」
進行がんなどのため在宅で療養する患者やその家族への支援活動に助成
助成上限:50万円/件、助成総額:250万円
⇒ https://www.yomiuri-hikari.or.jp/gan/-50.html
※公募中、9/19締切

★公益社団法人程ヶ谷基金
「2025年度男女共同参画・少子化関連顕彰事業」
若手研究者・団体等の研究・活動の一層の推進を目的
顕彰金:原則1件につき上限60万円、計10名(又は団体)程度を予定
⇒ https://hodogaya-foundation.or.jp/equality/req/
※公募中、9/30締切、自薦(ただし推薦人必要)

●ラッシュジャパン合同会社
「LUSHチャリティバンク」
自然環境保護、動物権利擁護、人権擁護/人道支援/復興支援活動が対象
助成額:10~200万円/団体
⇒ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
※公募中、偶数月末締切

●公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会
「第21期ナショナル・トラスト活動助成」
トラスト活動を実践するための、土地取得費用や、維持管理等の費用を助成
助成総額:500万円、採択予定:1~2団体程度
⇒ https://www.ntrust.or.jp/subsidy/index.html
※公募中、助成総額に達し次第締切

●認定NPO法人ホームスタート・ジャパン
「住民寄り添い型伴走支援の社会資源開発モデル事業」
子育ての孤立解消や児童虐待の早期予防のために、子育てを地域で支えあう新たな地域資源の開発にチャレンジし、新規にホームスタート活動を始める地域団体へ活動資金とサポートを提供
ホームビジター養成講座の開催や訪問活動のための資金:委託金上限40万円/件+非資金的支援、採択予定:8団体
⇒ https://www.homestartjapan.org/news/2025shinkijosei.html
※公募中、26年1/31締切(予定団体数に達し次第終了)、6/23・7/15オンライン説明会開催

●【休眠預金活用制度】認定NPO法人ETIC.
「地域の共助力・起動力を高める地域中間支援組織による防災・災害支援事業」
◆災害支援コース
特定の災害において被災地域の支援活動を行う団体に対し、主にソフト面での支援事業を助成
助成金額:1団体あたり500万円~1,000万円※評価関連経費5%を別途計上可能(資金面以外にも伴走支援を提供)、助成総額3,000万円、採択予定:3~6団体
⇒ https://saigaishienfund.etic.or.jp/kyuminyokin/saigaisien
※公募は災害発生後、事前登録受付中

●Policy Fund(運営:株式会社PoliPoli)
「山本正喜ポリシー基金」
政策提言を軸に社会課題を解決する「Fun&Creative」なリーダーを支援
募集テーマ :教育・少子化・地方創生・貧困・女性活躍
寄付上限:300万円/団体(政策提言・PR等の支援もあり)、採択予定:最大10団体
⇒ https://policy.fund/
※公募中、常時公募(早期応募推奨)

●日本証券業協会
「こどもサポート証券ネット」
証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用
⇒ https://www.jsda.or.jp/sdgs/kodomonet.html
※常時公募

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●【休眠預金活用制度】2025年度 資金分配団体(助成)〈 通常枠第1回・緊急枠第1次〉の公募実施について
⇒ https://www.janpia.or.jp/news/janpia/notice/news_20250415_01.html
※公募中、資金分配団体〈第1回 通常枠募集〉6/6締切、〈緊急枠第1次〉6/6締切:5/9・20オンライン説明会開催

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◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
【3】能登半島地震・豪雨災害等支援関連情報
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

●【内閣府 防災】被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ
⇒ https://www.bousai.go.jp/pdf/240125_shien.pdf

●【内閣府】令和6年能登半島地震の影響に係るNPO法Q&A
能登半島地震が「特定非常災害」に指定されたことに伴い、被災等に伴って、NPO法人の事業報告書等提出などの義務が期限内に履行されない場合であっても4/30までは免責されることとなります。また、下記Q&Aの通り、NPO法人の活動に関しては柔軟な解釈が示されていますので、ぜひ積極的に支援活動に取り組んでいきましょう。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/2024-noto-earthquake-qa

●【観光庁】災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて」(観観産第174号(平成29年7月28日))の適用対象となる地域について、災害救助法(昭和二十二年法律第百十八号)第2条第2項に基づく適用を受けた「令和6年能登半島地震による被災地域」を追加し、以下のとおりとしますのでお知らせします。
⇒ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000345.html

《 支援活動向け助成金・補助金情報(締切日順) 》
能登半島地震・豪雨支援対象のものを中心に、他の災害もまとめて掲載しています。

●【定期公募】社会福祉法人中央共同募金会
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」第8回助成
被災された方々のための支援活動を行うボランティア・NPO団体等を資金面で支えるため助成事業を実施
※第8回助成では、地震とともに豪雨により被災された方を支える支援活動も助成対象
【短期活動助成(人件費不可)】助成上限:50万円
【中長期活動助成人件費可)】助成上限:300万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/40656/
※公募中、第8回5/7締切

●【定期公募】【中小企業庁/商工会・商工会議所】小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>
石川県、富山県、新潟県、福井県に所在する令和6年能登半島地震により被害を受けた小規模事業者等が自社の経営を見つめ直し、災害からの事業の再建に向けた計画を作成し、計画に基づいて行う事業再建の取組に要する経費の一部を補助
(1)自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害があった事業者 補助上限:200万円
(2)間接的(売上減少)な被害があった事業者 補助上限:100万円、いずれも補助率:2/3
※一定の条件を満たすNPO法人も対象
【商工会】⇒ https://www.jizokukanb.com/jizokuka_r6h/saigai/
【商工会議所】⇒ https://r6.jizokukahojokin.info/noto/
※公募中、6次締切4/28

●【再掲】社会福祉法人丸紅基金
「2025年度(第51回)丸紅基金社会福祉助成金申込募集」
障がい者、児童・青少年、高齢者関連の施設・団体をはじめ、昨今の社会情勢を反映し、引きこもり支援、女性保護、生活困窮者支援に従事する団体や、子ども(地域)食堂、フードバンク、地域コミュニティ活動等まで多岐にわたり、民間基金の特質を生かし、行政の手が届きにくいと思われる案件や、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待できる先駆的・ユニークな案件には特に配慮して採択
助成上限:300万円/件、助成総額:3億円
※被災団体による案件は優先、昨年度から助成上限・助成総額を共に拡充
⇒ https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-112.html
※公募中、6/30締切

【組織基盤強化】
●認定NPO法人カタリバ
2025年度「のと未来アクション活動持続化チャレンジ助成金」
能登半島地震をきっかけに子どもたちのために立ち上がった団体が、地域に根ざした形で事業を磨きこみ、かつ、持続的な活動を行えるよう活動基盤の整備を支援
助成上限:500万円/件(任意団体は200万円/件)、採択予定:5団体程度
⇒ https://note.com/notoniwane/n/n4fb31131b486
※公募中、7/19締切

●NPO法人みんなのコード/アラムコ・アジア・ジャパン株式会社
「アラムコ能登テックハブ」
石川県能登地域に居住する10代の子どもたちを対象に居場所づくりや学習支援の活動に取り組む団体に対して、資金的・非資金的な支援
助成上限:1,200~1,550万円程度/2年半・団体、採択予定:2団体程度
⇒ https://noto-techhub.code.or.jp/guideline
※公募中、7/20締切

●【再掲】公益財団法人イオン環境財団
「第35回イオン環境活動助成~里山(里地・里川・里湖・里海を含む)の保全と利活用」
豊かな自然を守り、持続可能な社会の実現のための下記の環境活動に積極的に取り組む非営利団体に助成
植樹を含む里山の修復/里山の伝承/被災地の里山復興/自然環境教育/野生動植物・絶滅危惧生物の保護
助成総額:1億円
⇒ https://www.aeon.info/ef/environmental_activities_grant/public_offering/about.html
※公募中、7/20締切、オンライン説明会等複数回開催

★【休眠預金活用制度】公益財団法人ほくりくみらい基金/一般財団法人里山里海未来財団/認定NPO法人ETIC.
「里山里海で多様な担い手がつながる能登の未来づくり事業-住民エンパワーメントとネットワーキングよる創造的復興-」(二次募集)
女性や若者を中心に、多様な人材が能登の豊かな里山里海を活かしながら生業再建や社会課題解決に挑戦し、それぞれの取り組みが繋がりながら能登をより魅力的な地域として復興していく民間エコシステムモデルを作ることを目的
震災復興や地域課題の解決を目指す事業/能登の里山里海の資源を生かす事業/震災後に立ち上がった、担い手が女性や若者の事業/担い手が能登地域で被災して事業再建を目指しつつ、地域課題解決の新たな担い手となる事業が助成対象
助成金額:2000~3000万円/団体(最大3年間の総額)、採択予定:10団体程度(一次・二次計)
⇒ https://noto-ninaite.studio.site/
※公募中、7/31締切

★【再掲】公益財団法人JKA
「2026年度補助事業」
以下の社会的な要請や社会環境の変化等を踏まえ、「チャレンジ」「チェンジ」をキーワードに、さまざまな社会的課題を解決するための取組みを積極的に支援
・SDGs(持続可能な開発目標)の推進/・ジェンダー平等の実現に向けた取組
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組/・AIによる技術革新をはじめとするDX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革
・「人生100年時代」に向けた社会全体での予防・健康づくりの取組の推進
・ こども・若者の貧困やヤングケアラーの社会問題化への対応として「こどもの居場所」づくりをはじめとする世代を超えた孤立・孤独対策としての居場所の提供
・非常災害など国民の安全・安心な生活に影響を及ぼす緊急事態の発生
・ギャンブル等依存症対策基本法に則ったギャンブル等依存症対策の実施
助成上限:100万円~1.8億円/件、助成率:1/2~10/10
⇒ https://hojo.keirin-autorace.or.jp/shinsei/index.html
※公募中、9/12締切

●公益財団法人日工組社会安全研究財団
「能登半島地震災害に伴う 防犯活動緊急助成」
被災地域において防犯活動を行う団体を募集し、防犯活動に必要な資機材等を助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://www.syaanken.or.jp/?p=13339
※当面の間公募中

●【中小企業庁/被災4県】中小企業特定施設等災害復旧費補助金(なりわい再建支援事業)
令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた地域を対象に、、被災した中小企業等(NPO法人・一般社団法人等含む)が行う施設・設備の復旧を支援、新分野事業への支援も可能
・石川県内の事業者:補助上限15億円(一部5億円まで定額補助)
・富山・福井・新潟県内の事業者:補助上限3億円(一部1億円まで定額補助)
補助率:中小企業・小規模事業者3/4、中堅企業1/2
【中小企業庁】⇒ https://www.chusho.meti.go.jp/saigai/r6_noto_jishin/index.html
【石川県】4/1以降随時公募⇒ https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/keieishien/nariwai.html
【富山県】2次公募4月中旬以降⇒ https://www.pref.toyama.jp/1300/sangyou/shoukoukensetsu/shoukougyou/nariwai/nariwai_top.html
【福井県】2次公募4/30締切⇒ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/sinsan/nariwai.html
【新潟県】2次公募5/17締切⇒ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/chiikishinko/nariwai.html
※公募中、締切は各県ごとに上記の通り

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【4】NPOも要確認!最低賃金引き上げ&フリーランス新法対応
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

◆《NPOも要確認!その1》10月から「最低賃金大幅引上げ」、業務改善助成金活用も!◆

昨年に続き、最低賃金が全ての都道府県で、10月から大幅に引き上げられます。最低賃金法をはじめとした労働法制では、一定の優遇がある税制等とは異なり、NPO法人をはじめとした非営利団体に関する特例はほとんど無く、他の企業等と同じように遵守が求められます。

最低賃金は正職員・契約職員等はもちろん、アルバイト・パートも含めた全ての労働者に適用されるものです。さらに、強行法規と言われる種類で、仮に最低賃金を下回る雇用契約をしていたとしても、その部分は無効で、最低賃金額まで引上げた金額が契約金額となります。

まずは、雇用契約書等で自団体の職員の時給を確認してみていただき、10月以降の賃金・給与支払いの際には、最低賃金を下回ることのないようご注意ください。最低限の労務の一つである、最低賃金をこの機会に一度確認してみてください。

【厚生労働省】「最低賃金 特設サイト」 ⇒ https://saiteichingin.mhlw.go.jp/

★業務改善助成金★
NPO法人等を含む中小事業主の最低賃金引上げ対応を支援するため、政府では設備投資や教育訓練・研修等を助成する「業務改善助成金」による支援があります。

物価高騰等の影響を受けた場合に利用できる「特例事業者」では、PC・スマホ・タブレットや乗用車・貨物自動車等が助成対象経費になります。助成率も最低で3/4(75%)、最大は9/10(90%)と高く、最大600万円の助成が受けられます。助成率加算に必要な生産性要件の計算でもNPO法人専用のエクセルが用意されています。ぜひ、ご活用ください!

【厚生労働省】業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html

+++++++++++++++++++++++++++++++++

◆《NPOも要確認!その2》11月から「フリーランス新法」施行、業務委託する際のルールに注意!◆

もう一つ、人材(広い意味での労務)に関して、大きく変わる点は、昨年成立し今年2024年11月から施行される「フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)」です。フリーランス新法の施行に伴い、個人で働くフリーランスに業務委託を行う発注事業者(NPO等を含む)に対し、業務委託をした際の取引条件の明示、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための体制整備等が義務付けられます。

最低賃金等と同様に、フリーランス新法についても非営利団体に関する特例等は無く、企業や行政と同様に遵守が求められますので、下記サイトに掲載されている各種パンフレットやQ&A、フリーランス・事業者間取引適正化等法説明会アーカイブ動画等も参考に準備を進めましょう。また、フリーランス協会さん作成の「偽装フリーランス防止のための手引き」も参考になります。弊会でもセミナー等を企画中です。

【厚生労働省】フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/zaitaku/index_00002.html

【一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会】「偽装フリーランス防止のための手引き」を公開します
⇒ https://blog.freelance-jp.org/20240220-20849/

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