No.495【新着16件】助成・顕彰など/【12/21】NPOサミット、【12/27】認定取得・更新入門セミナーなど
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セイエン メールマガジンNo.495
-セイエン・メルマガはNPOに関する最新情報をお届けしています-
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■2025-12-09■
いつもメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
このたびの青森県東方沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
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年初・年度末タスクの確認に「年間運営スケジュール表」ご活用ください!
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ご好評いただいております「年間運営スケジュール表(A3・PDF)」は下記より無料でダウンロードいただけます。ぜひ、ご活用ください!
●年間運営スケジュール【青】(仕事月が決まっているもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1Dd1NLj1LwBqLbs6txorR0PsaD7uI3_bW/view?usp=sharing
●年間運営スケジュール【赤】(仕事月が事業年度で変わるもの)
⇒ https://drive.google.com/file/d/1jd4X0WtMobO0I77Gpc8-vT27kvg-Imdd/view?usp=sharing
● 【農林水産省/株式会社マイファーム】フードバンクオンライン研修(無料動画配信)
農林水産省令和4年フードバンク活動強化緊急対策委託事業の一環として、フードバンク等に関する「NPO法人化・認定取得」や「ファンドレイジング」、「食品・衛生管理」などのセミナー・視察動画を無料配信中!関口は以下の「NPO法人化のスタートラインに立つ~円滑な設立プロセスと効果的な運営の秘訣とは」を担当しています。フードバンク活動団体をはじめ、様々な団体の方の参考にしていただければ幸いです。
【第1回】 NPO法人の設立・解散と定款(2:00:09)
【第2回】 NPO法人の年間運営と人材(1:40:45)
【第3回】 NPO法人の認定取得と寄付税制(1:57:23)
⇒ https://myfarm.co.jp/foodbank/jigyo/senmonka-haken/kenshu/
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●【農林水産省】政府備蓄米の交付について(通常支援)
食育活動を支援するフードバンクへの政府備蓄米の無償交付を開始、こども食堂・こども宅食への支援について運用改善、令和7年からの申請から下記に制度拡充
【こども食堂・こども宅食】団体ごとに一申請当たり600kg(年度内に合計5回の申請が可能)
【フードバンク】前年度の食品取扱実績の1/5以内(50トンを上限)
●【農林水産省】こども食堂・こども宅食等への政府備蓄米の無償交付におけるこども家庭庁との連携及び追加支援について
◆1.農林水産省とこども家庭庁との連携
こども家庭庁事業(「地域こどもの生活支援強化事業」・「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業」)との連携強化、周知・広報等に加え、上記事業の対象団体には申請手続を一部簡素化
◆2.政府備蓄米の無償交付の申請機会の拡大
1の対策に併せ、政府備蓄米の無償交付の申請機会を拡大。なお、下記の申請機会の拡大は、こども家庭庁の事業による支援の有無に関わらず申請可能
(1)こども食堂・こども宅食
年度内最大5回の申請回数のところ、今年度は12回申請に引き上げ(10月3日から適用)
《 年度内1団体当たり最大12回(600kg×12回=7.2t)を支援 》
(2)フードバンク
通常の年度内に2回(8月、2月)の公募及び7月の追加公募に加え、さらに10月に2回目の追加公募を実施(10月14日(火)から10月31日(金)までの間で公募予定)
《 交付対象数量は1申請団体当たり最大、前年度の食品取扱実績の10分の1又は25tのいずれか少ない数量(通常の1団体当たりの年間最大交付数量(食品取扱実績の5分の1又は50t)とは別枠で追加) 》
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html
●【一般社団法人全国フードバンク推進協議会】フードバンク団体向け保険サービスの申込み受付を 2025年8月1日よりを開始します
損害保険ジャパン株式会社と連携の上、食品ロスの削減や経済的な困難を抱える世帯への食料支援活動に取り組むフードバンク団体向けの専用保険の提供を2025年10月から開始
⇒ https://www.fb-kyougikai.net/news/news/20250801.html
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●ファンドレイジング日本・2025(FRJ2025)協賛セッション アーカイブ配信
ファンドレイジング日本・2025(FRJ2025)の協賛オンデマンドセッションで提供していた「アドボカシー(政策提言)入門・改~実践に向けた6つのポイント」と「新しい公益信託制度を学ぼう!~NPO・ファンドレイジングでの活用に向けて」のアーカイブ配信です。体調不良だった際の収録のため、若干お聞き苦しい点もありますが、ご活用いただければ幸いです。投影資料も下記ページからダウンロードいただけます。
■【アーカイブ配信】アドボカシー(政策提言)入門・改~実践に向けた6つのポイント(約53分)
⇒ https://vimeo.com/1028882100/0a47d97aae
■【アーカイブ配信】新しい公益信託制度を学ぼう!~NPO・ファンドレイジングでの活用に向けて(約58分)
⇒ https://vimeo.com/1028949029/648cb10364
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9月、消費者庁は不当寄付勧誘防止法(寄付新法)の全面施行から2年が経過したことを踏まえた報告書を発表しました。本報告書のとりまとめにあたっては、セイエンもヒアリングを受け、本法の制定や運用、改正に関して意見・評価・提言を行いました。こうした結果、報告書では現時点において「改正すべき立法事実は認められない」との認識が示されております。セイエンでは引き続き、NPO活動促進や寄付文化醸成等にも配慮した本法の適切な運用等についてアドボカシー活動を継続してまいります。
●【消費者庁】法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律附則第5条に係る報告書を公表しました。
⇒ https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/#conference
●【時事通信】不当寄付防止法「改正は不要」 施行2年で報告書―消費者庁
⇒ https://www.jiji.com/jc/article?k=202509180104
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●【2026年1/11締切】日本NPO学会「第28回研究大会(東海大学熊本キャンパス)」報告等募集
日本NPO学会の第28回研究大会が2026年6/6(土)・7(日)に東海大学熊本キャンパス(熊本県)で開催されます。現在、この大会での研究報告・実践報告・パネル/学生セッション/ポスターセッションの募集が始まっています。
NPO学会は大学等の研究者だけでなく、NPO等の実践者・実務家も多く、前回の大会でもNPO関係者による発表・パネルも多数あって盛り上がりました。開催時期が3月決算の総会シーズンとなってしまいますが、ご関心のある方、ぜひ!
【日本NPO学会】「第28回研究大会」公募報告の募集を開始しました(締切:2026年1月11日〆)
詳細・応募⇒ https://www.janpora.org/
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★【内閣府 公益認定等委員会】新しい公益信託制度説明会
全国6地域で、下記日程で新公益信託制度に関する説明会が開催される予定です。詳細は決定次第、下記ページに掲載されます。ご関心のある方は是非ご参加ください。
《開催日程》2026年1月14日(水)@大阪市、1月28日(水)@名古屋市、2月13日(金)@広島市、2月19日(木)@福岡市、3月4日(水)@仙台市、3月中旬@東京都内
⇒ https://www.koeki-info.go.jp/commissions/guztx8f62r.html
━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━
【1】20251227【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス(オンライン開催・有料)
【4】NPOも要確認!最低賃金引き上げ&フリーランス新法対応
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【0】12月-関連イベント情報
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●【12/21ハイブリット開催・有料】「NPO サミット 2025 -共感から共鳴へ- 〜推しNPOとカタチにする社会貢献〜」
NPO13団体による発表や対話を通じて、「推したい!」と思った団体をその場で応援できるイベント「NPO サミット 2025」が12月21日に開催されます。関口も「NPOと政策提言のちょっとイイ関係」のミニレクチャを担当します。当日皆さんと一緒に推し活できるのを楽しみにしています。ぜひお早めにお申込みください!
日時:2025年12/21(日)13:00〜18:00
開催方法:対面開催(サイボウズ東京オフィス)+オンライン
主催:株式会社ソノリテ
【ソノリテ】「NPO サミット 2025 -共感から共鳴へ- 〜推しNPOとカタチにする社会貢献〜」
詳細・申込⇒ https://sonorite.cc/nposummit2025/
●【12月末まで・アーカイブ配信・有料】NPO法人運営入門講座2025(全7回)
毎年恒例・好評の東京ボランティア・市民活動センターとセイエン共催で開催する入門講座です。全7回でNPO法人の基礎から運営までを一通りおさらい、関口も第1・4・7回で講師を担当しました。今回からオンライン開催になり、12月末まで開催済み講座のアーカイブ配信中です。ぜひ、ご視聴ください。
開催方法:オンライン開催(アーカイブ配信中)、共催:東京ボランティア・市民活動センター/セイエン
詳細・申込⇒ https://npounei2025archive.peatix.com/
●【25年7月~26年2月、オンライン開催、有料】「ともしび・NPOスクール」
「組織の基盤編」「事業の評価編」「未来の想像編」「調査の基本編」「NPOと行政の協働編」「政策の提言編」全6テーマ
日時:25年7月~26年2月 詳細は下記サイトを参照
開催方法:オンライン開催
主催:日本NPOセンター
詳細・申込⇒ https://www.jnpoc.ne.jp/tomocivi2025/
※26年2月開催の「政策の提言編」に関口が登壇します。他にも様々な講座が盛り沢山、説明会も随時開催中・お得なコース設定もあり、是非ご参加ください!
●【25年9月~26年8月・ハイブリット開催・一部有料】NPOキャンパス2025
5年後、10年後をみすえた、社会貢献・社会課題分野の担い手育成、およびNPO分野と連携する企業・自治体等で活躍する若者の輩出を目的とした1年間のプログラム「Nキャン(10代と20代のためのNPOキャンパス)」が受講生募集中!
日時:2025年9/6から26年8/8まで毎月土曜日開催
開催方法:会場+オンライン開催、主催:NPOサポートセンター
詳細・申込⇒ https://n-campus.npo-sc.org/
※関口も26年8/8の最終回「NPOを政策提言で支援する仕事」でスピーカーを担当します。8/21に説明会も開催、特に学生・若者の方々、ぜひ、ご参加ください!
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【1】20251227【認定NPOの取得・更新に】 認定NPO法人入門クラス(オンライン開催・有料)
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■日時:12/27(土)10~12時
※参加者数や質疑応答数などに応じて最大1時間ほど延長の可能性があります。
■司会・講師:セイエン 代表理事 関口宏聡
■内容:認定NPO法人の取得・更新について、基礎的な内容を初心者にもわかりやすく解説するセミナーです。新任の方の研修に、担当者の方の復習に、ぜひ、ご活用ください!
■詳細・申込:下記peatixページの右側「チケットを申し込む」からお申込みください。
【12/27開催分】
peatix⇒ https://20251227seien.peatix.com
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【2】助成金情報(全国対象)【12月締切等】
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※締切日順で掲載、「★」が新規掲載分、休眠預金活用制度による助成金等を含む
●社会福祉法人中央共同募金会
「赤い羽根福祉基金 2026年度新規事業助成」
公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした「直接的な支援事業・活動/支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり/支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業」が対象
助成上限:1000万円/年・件、助成総額:6000万円
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/42911/
※公募中、12/10締切、11/21・27オンライン説明会
●公益財団法人Soil/株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
「SoilxMUFG」第2回
下記領域で社会的意義のある活動を行っている団体や個人を対象に、最大300万円の資金助成を提供し、さらなる活動の拡大を支援
次世代育成・子ども支援/環境保全/金融経済教育/文化の保全と伝承/災害等・その他支援
助成上限:300万円/件+非資金的支援、助成総額:3000万円、採択予定:10件 ※人件費等も助成対象、今回から助成総額・採択予定団体数を拡充
⇒ https://soil-foundation.org/programs/soil_x_mufg2
※公募中、12/10締切、11/20オンライン説明会開催
●認定NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
『街の灯』支援事業
国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPO ※以下を優先採択
(1)社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
(2)差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
(3)市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
助成上限:50万/年・件(最大3年間)、採択予定:2件(新規)
⇒ http://ngo-ayus.jp/ngo/ngo_city_lights/
※公募中、12/10締切
●社会福祉法人読売光と愛の事業団
「生き生きチャレンジ 2025 福祉作業所助成事業」
障害者の雇用確保や賃金・工賃アップのために売り上げアップを目指す設備投資費などに助成
助成上限:50万円/件、助成総額:500万円
⇒ https://www.yomiuri-hikari.or.jp/kihusyougai/kihusyougainaiyou/kihujiritu/post-422.html
※公募中、12/10締切
●一般社団法人Mindful
「システムチェンジ応援ファンド」
災害レジリエンスの向上や市民社会の強化に向けて、構造的・制度的な変革(システムチェンジ)を促進するため、非営利法人を対象とした実践型調査に対する資金提供及び非資金的支援
委託上限:550万円(税込)/件+非資金的支援、採択予定:5~8団体程度 ※助成ではなく委託形式
⇒ https://systemschange.mindful.or.jp/
※公募中、12/12締切、12/3募集説明会・研修(受講・録画視聴必須)ハイブリット開催
●公益財団法人Soil/株式会社PoliPoli
「Soil x Policy Fund 政策提言事業」
社会課題解決の現場で活動している、専門知識を有する団体から、ルールメイキングのテーマや、そのための調査・検証の企画を募集
委託上限:500万円/件+非資金的支援、採択予定:数件 ※助成ではなく委託形式
⇒ https://soil-foundation.org/programs/soil-x-policy-fund-adovocacy-project
※公募中、12/14締切、11/26オンライン説明会開催
●公益財団法人日本フィランソロピック財団/株式会社LIFULL
第3回「LIFULL HOME’S基金」
「DV被害を受けている方々」「経済困窮しているひとり親家庭」「家族に頼れない子ども・若者」「日本に逃れてきた難民」「ホームレスなど生活困窮者」といった方々を対象にした生命を守るためのシェルター・一時的な住まいの提供を行う事業に助成
助成上限:100万円/団体、助成総額:1500万円、採択予定:15団体程度
※今回から助成総額・採択予定団体数を拡充
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000316.html
※公募中、12/15締切
●社会福祉法人共生会SHOWA
「八嶋佳子基金」
女性や子どもを支援する事業への助成
助成上限:100万円/件、採択予定:3団体程度
⇒ https://kshowa.or.jp/
※公募中、受付期間:10/20~12/15締切
●株式会社エフピコ
「2026年度 エフピコ環境基金」
持続可能な社会構築を目的とした環境保全活動/環境教育・研究/「食」課題解決・「食」支援に関わる活動に助成
助成上限:200万円/件
⇒ https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund/environmentalfund_recruitment.html
※公募中、12/15締切
●公益財団法人あすなろ福祉財団
障がい者の自立及び社会参加に関する各種の活動に対し助成
【領域1:障がい者の自立及び社会参加に関する各種の活動】助成上限:300万円/件、助成率:50%
障がい者の自立及び社会参加に結びつく新規事業や既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用のうち物品費及び委託人件費
【領域2:障がい福祉サービス事業所等の設備整備及び環境改善】助成上限:400万円/件、助成率:80%
福祉事業活動に直接必要なもので、環境整備のための設備・機器等の購入または改修等の工事費用、福祉関係ソフト費用など
【領域3:障がい者の文化・芸術・スポーツの振興のための諸活動】助成上限:200万円/件、助成率:80%
障がい者の文化・芸術・スポーツの振興のための創造活動及び体験機会の拡充にかかる費用
⇒ https://www.asunaro-zaidan.or.jp/subsidy/index.html
※公募中、12/19締切
●公益財団法人洲崎福祉財団 ※東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)対象
「令和7年度 継続助成(東日本)の募集」
中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上や社会課題の解決に寄与する事業への助成
A:既存福祉サービスの強化/B:新規福祉サービスの創造
助成上限:2,000万円(1年目)/1,000万円(2・3年目)最長3年間・最大4,000万円、助成総額:1億7000万円(15件程度)※今回から助成総額拡充
⇒ https://swf.or.jp/support2/
※公募中、12/20締切
●認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえ 2025年度こども食堂スタート応援助成プログラム」冬期スタートプラン
こども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成
助成上限:5万円/団体、採択上限: 250団体
⇒ https://musubie.org/news/fami/start/12095
※公募中、12/22締切
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第5回「ソーシャル・グッド基金」
次世代にマイナスの影響を及ぼす「格差」の解消に向き合い、子どもや若者が希望を持って成長し、社会人として自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する活動を支援
助成上限:200万円/件、助成総額:700万円、採択予定:3-5団体程度
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000317.html
※公募中、12/24締切
●公益財団法人スポーツ安全協会
青少年から高齢者の幅広い年齢層が行うスポーツ活動・社会教育活動・文化活動の普及奨励を図るため、これら事業を実施する団体を応援
◆(1)スポーツ活動への助成
【スポーツ活動活性化モデル事業】助成上限:250万/件・年(原則3年間助成)、助成総額:500万円
【スポーツ活動普及事業】助成上限:(規模等に応じて)50~250万(助成率50%以内)、助成総額:4,500万円
◆(2)文化活動、社会教育活動への助成
【全国事業】助成上限:100万/件、【ブロック・県内単位事業】助成上限50万/件(共に助成率50%以内)、助成総額:1,500万円
◆(3)中学校等の放課後活動への助成
【中学校部活動地域展開普及事業】助成上限:50万/件・年、助成総額:1,500万円
⇒ https://www.sportsanzen.org/sports/subsidy.html
※公募中、12/25締切
●公益財団法人地域創造基金さなぶり
「グランパ基金:2025年度募集」
下記の3領域で社会の様々な困窮や困難に直面している方々へ幅広い支援
◆【領域A】外国籍をもち、日本に居住/長期滞在の外国人住民及び外国にルーツをもつ人々への支援活動 助成金額:250~500万円/件
◆【領域B】国籍を問わず、子どもに対する支援活動並びに子どもに関わる大人への研修事業 成金額:100~300万円/件
◆【領域C】自然災害の被災地における被災者支援活動(避難先を含む) 助成金額:100~300万円/
⇒ https://sanaburifund.org/shiensupport/2025/11/18436/
※公募中、12/26締切、11/27・28・12/4オンライン説明会開催
★公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)
「「FOOBOUR」プロジェクト 2025年度特別支援」
災害時にも平時にも活用できるフェーズフリー型のキッチンカー「FOOBOUR(フーバー)」について車両本体と導入支援(初期費用を含む1,250万円相当)を無償提供し、災害対応力と平常時の地域福祉を連携させ、持続的な地域支援モデルの構築を目指す
支援内容:キッチンカー車両本体・導入支援+非資金的支援、採択予定:5団体
⇒ https://foobour.pbv.or.jp/implementation/
※公募中、12/26締切
★一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
「有機給食の導入・発展を応援する“オーガニックシフト” 助成」
幼稚園や保育園、小学校などの教育機関をはじめ、オーガニック給食の実現に向けて活動する市民団体や生産者、さまざまな事業者を応援
【はじめの一歩コース】助成上限:10万円/件・採択予定:3~4件
【ジャンプアップコース】助成上限:50万円/件・採択予定:2~3件
⇒ https://www.actbeyondtrust.org/info/21680/
※公募中、12/31締切
●公益財団法人杉浦記念財団
◆「第15回杉浦地域医療振興賞」
地域医療・福祉を振興し、国民の健康と生活の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人を表彰
正賞(記念品)と副賞(褒賞金:上限200 万円)を贈呈
◆「第15回杉浦地域医療振興助成」
医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する活動に助成
助成上限:50万円/件、助成総額:250万円
⇒ https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
※公募中、振興賞:12/31締切・他薦、活動助成:26年2/28締切
●東京ボランティア・市民活動センター(東京都社会福祉協議会)※都内対象
ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成金−2026年度 募集について−
地域住民や民間団体のボランティア・市民活動に必要な資金への助成
単年度助成(A助成):助成上限50万円/件
継続助成(B助成):助成上限50万円/件・年×3年間まで
⇒ https://www.tvac.or.jp/news/51113
※公募中、26年1/6締切
●公益財団法人マツダ財団 ※広島県・山口県対象
「第42回(2026年度)市民活動支援募集」
青少年がいろいろなことに興味を持ち、多くの感動を得ることのできる生活体験機会の提供や、地域社会のコミュニティづくりに参加する機会の提供等に尽力されている非営利の市民団体による諸々の活動を支援
助成金額:10~50万円/件、助成総額:800万円
⇒ https://mzaidan.mazda.co.jp/bosyu/city/index.html
※公募中、26年1/7締切、11/5・26・12/5オンライン説明会開催
【組織基盤強化】
★認定NPO法人ETIC./大和証券グループ
「NPO組織基盤助成 ボランティア推進プログラム」
子どもを取り巻く諸課題に取り組む民間非営利団体が、ボランティアとのより良い協働のあり方を考え、実践することを支援(助成+非資金的支援)
助成金額:100万円/件、採択予定:10団体
⇒ https://nbora.grant.etic.or.jp/
※公募中、26年1/8締切
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第5回「日本の学び応援基金」
日本の「歴史」「哲学」「政治」「文学」「芸術」「文化」などを学ぶ機会を提供する教育事業に助成
助成上限:100万円/件、助成総額:500万円(予定)、採択予定:5-7件程度
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000320.html
※公募中、26年1/8締切
●公益財団法人日本フィランソロピック財団
第3回「パーキンソン病QOL基金」助成
パーキンソン病患者がより快適により長く人生を送ることを実現する支援の広がりを願って設立、患者のQOL向上につながるあらゆる取り組みを助成
助成上限:500万円/件(ただし任意団体は50 万円)、助成総額:1000万円、採択予定:3~6団体
⇒ https://np-foundation.or.jp/information/000319.html
※公募中、26年1/8締切
★【休眠預金活用制度】一般社団法人全国フードバンク推進協議会
「ケアリーバーに対する食料支援モデル構築事業」
社会的養護のケアから離れた若者(ケアリーバー)が、直面する孤独・孤立、生活困窮に関する課題に着目し、フードバンク団体と社会的養護施設等との連携によるケアリーバーに対する食料支援のモデルを構築し、構築した支援スキームを全国に普及
助成上限:1,800万円/件、助成総額:7,200万円、採択予定:4団体
⇒ https://www.fb-kyougikai.net/news/news/251208.html
※公募中、26年1/9締切、12/12オンライン説明会開催
●一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
「住まいとコミュニティづくり活動助成」
「今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に取り組む活動」に助成
助成上限:120万円/件、採択予定:20件程度
⇒ http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
※公募中、26年1/9締切
●公益財団法人公益推進協会 ※愛知・岐阜・三重の東海3県対象
「東海3県「食×農」応援基金」
地域における農業活動や自給自足の取り組みを支援
助成上限:【非営利法人】50万円/件・【農家(個人・グループ)】30万円/件、助成総額:500万円程度
⇒ https://kosuikyo.com/助成金-2
※公募中、26年1/9締切
●公益財団法人公益推進協会
「情報アクセシビリティ推進基金」
障がいの有無にかかわらずデジタル活用の利便性を享受し、豊かな人生をおくることのできる社会の実現のための環境づくりを支援
助成上限:100万円/件、助成総額:450万円
⇒ https://kosuikyo.com/助成金-2
※公募中、受付期間:10/1~26年1/9締切
★公益社団法人ハタチ基金
「ハタチ基金2026年度助成金」
東日本大震災で被災した地域で、子どもたちの学びや自立を支える活動を行う団体へ助成
助成上限:1,000万円/団体、助成総額:8,000万円
⇒ https://www.hatachikikin.com/post-10172.html
※公募中、26年1/12締切
★独立行政法人日本スポーツ振興センター
「スポーツ振興くじ助成金」2026年度
(2) 総合型地域スポーツクラブ活動助成
総合型地域スポーツクラブ活動助成は、地域における運動・スポーツ活動の拠点であり地域住民の交流の場となる総合型地域スポーツクラブの創設及び育成の促進を図ることを目的
【助成上限】
・総合型地域スポーツクラブ活動基盤強化事業:216万円
・総合型地域スポーツクラブマネジャー設置事業:194万円
・クラブアドバイザー等配置事業:上限450万円
⇒ https://www.jpnsport.go.jp/sinko/kuji/tabid/828/Default.aspx
※公募中、26年1/15締切、他にも地域スポーツ施設整備助成・スポーツ団体スポーツ活動助成等も同時公募中
●一般財団法人MRAハウス
2026年度「日本とアジアの未来」プログラム
国際相互理解の増進/国際リーダー・人材育成/民間公益活動の振興
多様性と包摂性(ダイバーシティ&インクルージョン)をすべての分野に共通する価値として位置づけ、ジェンダー平等や社会的公平性の推進に直接寄与する活動はもちろん、その視点を活動の企画や運営において取り入れている取り組みを重視
助成上限:300万円/件
⇒ https://www.mrafoundation.or.jp/grant.html
※公募中、26年1/15締切、11/27・12/9・22オンライン説明会開催
★公益財団法人ノエビアグリーン財団
「2025年度助成事業 一般公募」
スポーツ体験活動、自然体験活動、科学体験活動、障がいのある子供たち・被災地の子供たち・児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動など児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動およびスポーツの振興に助成
助成上限:300万円/団体
⇒ https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/
※公募中、26年1/15締切
●公益社団法人日本愛玩動物協会
「適正飼養推進プロジェクト支援」2025 年度
愛玩動物の愛護と適正な飼養及び管理に関するプロジェクトに対する支援
助成上限:30万円/件、助成総額:約300万円
⇒ https://www.jpc.or.jp/subsidies/
※公募中、26年1/15締切
●オリックス生命保険株式会社/認定NPO法人日本NPOセンター ※東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県対象
「想いをカタチにプロジェクト」~障がいや重い病気がある子どもたちの体験を応援~2026年度助成
障がいや重い病気のある子どもたちとそのご家族(保護者・きょうだいなど)を支援する団体が行う日頃なかなか体験できないことや「実現したい」と心に描く想いを「カタチ」にするための取り組みを支援
助成額:50万〜200万円/件
⇒ https://www.jnpoc.ne.jp/2400/20251104
※公募中、26年1/15締切
●公益信託今井記念海外協力基金
「助成対象国(アジア19ヵ国)」において援助・協力活動を行う非営利民間団体に助成
教育・人材育成/保健衛生/医療
助成金額:50~100万円程度/件、助成総額:650万円
⇒ https://www.imai-kikin.com/entry.html
※公募中、26年1/15締切
★社会福祉法人中央共同募金会
赤い羽根福祉基金 2026年度「盛和塾 リスタート(再就職)応援助成」
児童養護施設等社会的養護のもと(里親含む)を退所した者が、離職後、再就職をめざす際に、金銭支援も含めた伴走型支援を行う施設・機関を支援
【助成対象・上限】
・支援対象者の求職活動や生活維持にかかる費用(支援金):助成上限30万円/支援対象者
・施設・機関が行う支援にかかる費用:上記支援金の3分の1まで 合計で助成上限:150万円/施設・機関
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/43238/
※公募中、26年1/16締切
★一般財団法人カゴメみらいやさい財団/認定NPO法人むすびえ
今後も活動を継続していきたい、実施回数を増やしたいといったこども食堂や、こども食堂を新しく始めた団体に対して助成
(a)こども食堂継続応援コース(1団体上限50万円、56団体程度)
(b)こども食堂スタートアップ応援コース(1団体上限10万円。20団体程度)
⇒ https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/
※公募中、26年1/16締切
●公益財団法人三菱財団
「社会福祉事業・研究助成」
社会福祉を目的とし、社会的意義があり、他のモデルとなることが期待できる、以下のような民間の事業/活動を期待
・新たな視点に基づき展開される事業/活動
・他地域や他の活動分野への発展・普及が期待できる事業/活動
・福祉現場における“地域性・個別性”が高く、“実践的、草の根的”な事業/活動
・現行制度上、公の援助を受けがたい事業/活動
助成総額:1億2000万円 ※助成総額を拡充
上記以外にも自然科学・人文科学・文化財保存修復分野でも公募中
⇒ https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
※公募中、受付期間:12/1~26年1/16締切、11/26・12/4・9オンライン説明会開催
★社会福祉法人中央共同募金会
「ソフトバンク・チャリティスマイル 第10回(最終)「安心して社会に巣立とう」応援助成」
社会的養護施設等から社会に自立する子どもたちを対象として、施設等を退所した後も、頼れる存在や居場所等を作ることで、安心して社会に巣立ち、暮らしていくことができるように取り組む事業に助成
助成上限:100万円/件、助成総額:990万 ※助成上限・総額ともに拡充
⇒ https://www.akaihane.or.jp/subsidies/43338/
※公募中、26年1/23締切
★【休眠預金活用制度】公益社団法人子どもの発達科学研究所/READYFOR株式会社
「不登校支援に「サイエンス」を~根拠に基づく「自分に合った支援」が受けられる環境を、全ての子どもに~」
急増する不登校・長期欠席の子どもへの「根拠に基づく支援モデル」の構築を目指し、児童生徒へのアセスメントや、それに基づく個別支援の提供などを行う取り組みに資金的支援と非資金的支援(伴走支援)
助成額:1,300万円〜1,560万円程度(助成期間総額:3,900万円〜4,680万円程度)、採択予定:5〜6団体程度
⇒ https://fund.readyfor.jp/d_deposits/25_kht
※公募中、26年1/9締切、12/19オンライン説明会開催
●公益財団法人公益推進協会
「菅井グリーン基金(2026年)」
地域の住民同士の助け合いが減少している現代において、困窮している方々に寄り添う団体の事業活動を支援
助成上限:30万円/件、採択予定:3団体程度
⇒ https://kosuikyo.com/助成金-2
※公募中、26年1/30締切
●公益財団法人ホース未来福祉財団
「2026年度 障害者福祉助成金」
障害者の自立や社会参加、障害者主体・対象の文化活動、障害者対象のボランティア活動に助成
助成上限:40万円/件、助成総額:500万円
⇒ https://horse-fw.or.jp/2026-subsidy/
※公募中、26年1/31締切
●認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金
「高木基金 2025年度(第24期)国内枠助成」
困難な課題に直面しながらも、あきらめではなく「希望」を胸に、未来を切り拓こうとする次の世代の「市民科学者」を育成、支援
助成上限:100万円/件、助成総額:400万円
⇒ https://www.takagifund.org/apply/index.html
※公募中、26年1/31締切(順次審査、総額に達し次第終了)
★公益財団法人公益推進協会
「自然公園等保護基金(2026年)」
国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存及び活用に関する実践活動、普及啓発活動等を行う団体に助成
助成上限:【法人格なし・法人格あり(設立後2年未満)】50万円/件・【法人格あり】100万円/件(条件を満たせば1000万円)、助成総額:3000万円
⇒ https://kosuikyo.com/助成金-2
※公募中、26年2/2締切
●株式会社読売巨人軍/ナイキジャパン合同会社/認定NPO法人日本NPOセンター ※都内対象
「KARADAKARA(カラダカラ)」
女の子をはじめ、すべての子どもたちがスポーツの喜びを知り、心身ともに健やかに育つための機会や環境づくりを応援
コースA:子どもと保護者が楽しく体を動かす機会を提供するプロジェクト
コースB:仲間と一緒に楽しんで体を動かす機会を提供するプロジェクト
コースC:インクルーシブで配慮のあるスポーツ体験を提供するプロジェクト
コースD:スポーツハラスメント防止のための指導者向けプロジェクト
助成金額:1件につき50~500万円 ※今回から助成上限を拡充、人件費や管理費も助成対象
⇒ https://www.giants.jp/sp/karadakara/grant.html
※公募中、26年2/6締切
★【休眠預金活用制度】公益社団法人ユニバーサル志縁センター
「親に頼れない若者の独り立ちサポート助成事業」
生活困窮や社会的孤立など社会生活に困難を抱え、親から経済的支援・ケアを受けられない若者(社会的養護ケアリーバーや子ども期に虐待等の逆境体験がある若者)に伴走支援を行うとともに、地域の関係機関やサポーターとの連携強化を図る取り組みに助成
助成金額:1,650万円/件・3年間、助成総額:約6,600万円、採択予定:4団体程度
⇒ https://www.u-shien.jp/grant_hitoridachi2025/
※公募中、26年2/6締切、12/12・1/7オンライン説明会兼研修会開催(必須)
★公益財団法人洲崎福祉財団※東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)対象
「一般助成」障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動、障害児・者に対する自助・自立の支援事業
助成総額:5,000万円 助成上限は以下の通り
【福祉車両】400万円、【一般車両】250万円、【物品購入】200万円、【施設工事】300万円、【その他】 200万円
⇒ https://swf.or.jp/support1
※公募中、受付期間:26年1/5~2/14締切
●ANRI 株式会社
「学生プロジェクト立ち上げ助成~The First Mile~」
高い新規性を持つプロジェクト /地域や社会における課題に対し、クリエイティブな解決アプローチを提示しうる活動/純粋にチームメンバーの「好き」「やりたい」を起点とした、創造性の高い活動など、多様な活動を支援
助成上限:50万円/件、助成総額:150万円、採択予定:3件
⇒ https://anrivc.notion.site/ANRI-The-First-Mile-23909d749d7980bd83ebebf5d77460ff
※公募中、随時募集
★米日財団
「助成事業」
共通の課題に光を当て、それに立ち向かう力を地域社会に与えるとともに、日米両国が協力してそれぞれの国、地域、そして世界の問題に取り組む方法を模索できるよう支援
助成金額(過去事例):概ね数百万~数千万程度
⇒ https://us-jf.org/ja/grants
※公募中、四半期ごとに締切・審査、25年第4四半期 問い合わせ状(LOI)12/26締切
●ラッシュジャパン合同会社
「LUSHチャリティバンク」
自然環境保護、動物権利擁護、人権擁護/人道支援/復興支援活動が対象
助成額:10~200万円/団体
⇒ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/
※公募中、偶数月末締切
●公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会
「第21期ナショナル・トラスト活動助成」
トラスト活動を実践するための、土地取得費用や、維持管理等の費用を助成
助成総額:500万円、採択予定:1~2団体程度
⇒ https://www.ntrust.or.jp/subsidy/index.html
※公募中、助成総額に達し次第締切
●認定NPO法人ホームスタート・ジャパン
「住民寄り添い型伴走支援の社会資源開発モデル事業」
子育ての孤立解消や児童虐待の早期予防のために、子育てを地域で支えあう新たな地域資源の開発にチャレンジし、新規にホームスタート活動を始める地域団体へ活動資金とサポートを提供
ホームビジター養成講座の開催や訪問活動のための資金:委託金上限40万円/件+非資金的支援、採択予定:8団体
⇒ https://www.homestartjapan.org/news/2025shinkijosei.html
※公募中、26年1/31締切(予定団体数に達し次第終了)、6/23・7/15オンライン説明会開催
●Policy Fund(運営:株式会社PoliPoli)
「山本正喜ポリシー基金」
政策提言を軸に社会課題を解決する「Fun&Creative」なリーダーを支援
募集テーマ :教育・少子化・地方創生・貧困・女性活躍
寄付上限:300万円/団体(政策提言・PR等の支援もあり)、採択予定:最大10団体
⇒ https://policy.fund/
※公募中、常時公募(早期応募推奨)
●日本証券業協会
「こどもサポート証券ネット」
証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用
⇒ https://www.jsda.or.jp/sdgs/kodomonet.html
※常時公募
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●【休眠預金活用制度】2025年度 資金分配団体・活動支援団体(助成)
⇒ https://www.kyuplat.com/fdo-koubo/
※公募中、資金分配団体〈第2回 通常枠募集〉11/4締切・〈緊急枠第2次〉11/4締切、活動支援団体9/8締切
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【3】能登半島地震・豪雨災害等支援関連情報
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●【内閣府 防災】被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ
⇒ https://www.bousai.go.jp/pdf/240125_shien.pdf
●【内閣府】令和6年能登半島地震の影響に係るNPO法Q&A
能登半島地震が「特定非常災害」に指定されたことに伴い、被災等に伴って、NPO法人の事業報告書等提出などの義務が期限内に履行されない場合であっても4/30までは免責されることとなります。また、下記Q&Aの通り、NPO法人の活動に関しては柔軟な解釈が示されていますので、ぜひ積極的に支援活動に取り組んでいきましょう。
⇒ https://www.npo-homepage.go.jp/news/2024-noto-earthquake-qa
●【観光庁】災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて」(観観産第174号(平成29年7月28日))の適用対象となる地域について、災害救助法(昭和二十二年法律第百十八号)第2条第2項に基づく適用を受けた「令和6年能登半島地震による被災地域」を追加し、以下のとおりとしますのでお知らせします。
⇒ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000345.html
《 支援活動向け助成金・補助金情報(締切日順) 》
能登半島地震・豪雨支援対象のものを中心に、他の災害もまとめて掲載しています。
●【定期公募】社会福祉法人中央共同募金会
「ボラサポ・令和6年能登半島地震」第9回助成
被災された方々のための支援活動を行うボランティア・NPO団体等を資金面で支えるため助成事業を実施
【短期活動助成(人件費不可)】助成上限:50万円/件
【中長期活動助成人件費可)】助成上限:300万円/件
⇒ https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/42206/
※公募中、第9回9/26締切
●【定期公募】【中小企業庁/商工会・商工会議所】小規模事業者持続化補助金<災害支援枠(令和6年能登半島地震)>
石川県、富山県、新潟県、福井県に所在する令和6年能登半島地震により被害を受けた小規模事業者等が自社の経営を見つめ直し、災害からの事業の再建に向けた計画を作成し、計画に基づいて行う事業再建の取組に要する経費の一部を補助
(1)自社の事業用資産に損壊等の直接的な被害があった事業者 補助上限:200万円
(2)間接的(売上減少)な被害があった事業者 補助上限:100万円、いずれも補助率:2/3
※一定の条件を満たすNPO法人も対象
【商工会】⇒ https://www.jizokukanb.com/jizokuka_r6h/saigai/
【商工会議所】⇒ https://r6.jizokukahojokin.info/noto/
※公募中、6次締切4/28
●【再掲】公益財団法人Soil/株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
「SoilxMUFG」第2回
下記領域で社会的意義のある活動を行っている団体や個人を対象に、最大300万円の資金助成を提供し、さらなる活動の拡大を支援
次世代育成・子ども支援/環境保全/金融経済教育/文化の保全と伝承/災害等・その他支援
助成上限:300万円/件+非資金的支援、助成総額:3000万円、採択予定:10件 ※人件費等も助成対象、今回から助成総額・採択予定団体数を拡充
⇒ https://soil-foundation.org/programs/soil_x_mufg2
※公募中、12/10締切、11/20オンライン説明会開催
●【再掲】一般社団法人Mindful
「システムチェンジ応援ファンド」
災害レジリエンスの向上や市民社会の強化に向けて、構造的・制度的な変革(システムチェンジ)を促進するため、非営利法人を対象とした実践型調査に対する資金提供及び非資金的支援
委託上限:550万円(税込)/件+非資金的支援、採択予定:5~8団体程度 ※助成ではなく委託形式
⇒ https://systemschange.mindful.or.jp/
※公募中、12/12締切、12/3募集説明会・研修(受講・録画視聴必須)ハイブリット開催
●株式会社エフピコ
「エフピコ環境基金 能登半島復興特別枠」
能登半島地震後の当該地域を対象とした自然環境保全活動をはじめとする以下のような活動を幅広く助成
震災後の里山・里海・河川の環境保全活動/震災後の生態系の調査やその保全活動/震災体験の継承による環境啓発活動/防災教育活動/子ども食堂等の食に関する復興活動/自然文化の復興と継承活動
助成上限:100万円/件、※人件費等の上限を50%に引き上げ、環境保全に必要な工具・器具・備品等の購入も対象
⇒ https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund/environmentalfund_noto_recruitment.html
※公募中、12/15締切
●【再掲】公益財団法人地域創造基金さなぶり
「グランパ基金:2025年度募集」
下記の3領域で社会の様々な困窮や困難に直面している方々へ幅広い支援
◆【領域A】外国籍をもち、日本に居住/長期滞在の外国人住民及び外国にルーツをもつ人々への支援活動 助成金額:250~500万円/件
◆【領域B】国籍を問わず、子どもに対する支援活動並びに子どもに関わる大人への研修事業 成金額:100~300万円/件
◆【領域C】自然災害の被災地における被災者支援活動(避難先を含む) 助成金額:100~300万円/
⇒ https://sanaburifund.org/shiensupport/2025/11/18436/
※公募中、12/26締切、11/27・28・12/4オンライン説明会開催
★【再掲】公益財団法人ノエビアグリーン財団
「2025年度助成事業 一般公募」
スポーツ体験活動、自然体験活動、科学体験活動、障がいのある子供たち・被災地の子供たち・児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動など児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動およびスポーツの振興に助成
助成上限:300万円/団体
⇒ https://www.noevirgreen.or.jp/grants/organization/
※公募中、26年1/15締切
●公益財団法人区画整理促進機構
「能登半島地震復興まちづくり支援助成金」
令和6年能登半島地震による被災市街地の復興まちづくりや拠点地区の賑わい再生に資する取り組みを行う民間団体を支援
助成上限:100万円/件
⇒ https://www.sokusin.or.jp/town/subsidy.html
※随時受付中
●公益財団法人日工組社会安全研究財団
「能登半島地震災害に伴う 防犯活動緊急助成」
被災地域において防犯活動を行う団体を募集し、防犯活動に必要な資機材等を助成
助成上限:100万円/件
⇒ https://www.syaanken.or.jp/?p=13339
※当面の間公募中
●【中小企業庁/被災4県】中小企業特定施設等災害復旧費補助金(なりわい再建支援事業)
令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた地域を対象に、、被災した中小企業等(NPO法人・一般社団法人等含む)が行う施設・設備の復旧を支援、新分野事業への支援も可能
・石川県内の事業者:補助上限15億円(一部5億円まで定額補助)
・富山・福井・新潟県内の事業者:補助上限3億円(一部1億円まで定額補助)
補助率:中小企業・小規模事業者3/4、中堅企業1/2
【中小企業庁】⇒ https://www.chusho.meti.go.jp/saigai/r6_noto_jishin/index.html
【石川県】4/1以降随時公募⇒ https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kinyuu/keieishien/nariwai.html
【富山県】2次公募4月中旬以降⇒ https://www.pref.toyama.jp/1300/sangyou/shoukoukensetsu/shoukougyou/nariwai/nariwai_top.html
【福井県】2次公募4/30締切⇒ https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/sinsan/nariwai.html
【新潟県】2次公募5/17締切⇒ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/chiikishinko/nariwai.html
※公募中、締切は各県ごとに上記の通り
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【4】NPOも要確認!最低賃金引き上げ&フリーランス新法対応
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
◆《NPOも要確認!その1》10月から「最低賃金大幅引上げ」、業務改善助成金活用も!◆
昨年に続き、最低賃金が全ての都道府県で、10月から大幅に引き上げられます。最低賃金法をはじめとした労働法制では、一定の優遇がある税制等とは異なり、NPO法人をはじめとした非営利団体に関する特例はほとんど無く、他の企業等と同じように遵守が求められます。
最低賃金は正職員・契約職員等はもちろん、アルバイト・パートも含めた全ての労働者に適用されるものです。さらに、強行法規と言われる種類で、仮に最低賃金を下回る雇用契約をしていたとしても、その部分は無効で、最低賃金額まで引上げた金額が契約金額となります。
まずは、雇用契約書等で自団体の職員の時給を確認してみていただき、10月以降の賃金・給与支払いの際には、最低賃金を下回ることのないようご注意ください。最低限の労務の一つである、最低賃金をこの機会に一度確認してみてください。
【厚生労働省】「最低賃金 特設サイト」 ⇒ https://saiteichingin.mhlw.go.jp/
★業務改善助成金★
NPO法人等を含む中小事業主の最低賃金引上げ対応を支援するため、政府では設備投資や教育訓練・研修等を助成する「業務改善助成金」による支援があります。
物価高騰等の影響を受けた場合に利用できる「特例事業者」では、PC・スマホ・タブレットや乗用車・貨物自動車等が助成対象経費になります。助成率も最低で3/4(75%)、最大は9/10(90%)と高く、最大600万円の助成が受けられます。助成率加算に必要な生産性要件の計算でもNPO法人専用のエクセルが用意されています。ぜひ、ご活用ください!
【厚生労働省】業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
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◆《NPOも要確認!その2》11月から「フリーランス新法」施行、業務委託する際のルールに注意!◆
もう一つ、人材(広い意味での労務)に関して、大きく変わる点は、昨年成立し今年2024年11月から施行される「フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)」です。フリーランス新法の施行に伴い、個人で働くフリーランスに業務委託を行う発注事業者(NPO等を含む)に対し、業務委託をした際の取引条件の明示、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための体制整備等が義務付けられます。
最低賃金等と同様に、フリーランス新法についても非営利団体に関する特例等は無く、企業や行政と同様に遵守が求められますので、下記サイトに掲載されている各種パンフレットやQ&A、フリーランス・事業者間取引適正化等法説明会アーカイブ動画等も参考に準備を進めましょう。また、フリーランス協会さん作成の「偽装フリーランス防止のための手引き」も参考になります。弊会でもセミナー等を企画中です。
【厚生労働省】フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/zaitaku/index_00002.html
【一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会】「偽装フリーランス防止のための手引き」を公開します
⇒ https://blog.freelance-jp.org/20240220-20849/
[ 発行 ] 特定非営利活動法人セイエン
TEL:03-5439-4021 メールアドレス:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
URL:https://www.npoweb.jp
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配信停止・配信先アドレス/所属先変更等は、
下記フォームからご連絡下さい。
⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/77b379d5247784
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