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入会拒否ウルトラC 投稿者:みやたけ 投稿日:2011/10/07(Fri) 13:36:42 No.10151
 私は入会申込者側です。 
なにとぞよろしくお願い致します。

 入会拒否に関しては過去質問はあるようですが、
仮に争われても良い拒否方法が有る事実を発見しました。

 入会申込書に対し受領印を申込者に発行している法人は
ほとんど無いと思います。
したがって、入会させたくない人物の申込書からは、
ひたすら逃げる。
たとえ受け取っても無視を貫くのです。

入会金の受領も逃げます。

 後で入会の確認や拒否理由を質問されても適当に無視し、
内容証明等も一切受け取らずにおきます。

■『申込書は、いただいておりません。 
よって拒否の理由を述べる通知書も作成する理由無し。』

 これで、嫌いな入会申込者を合法的に排除可能だそうです。
以上をくつがえすには、『入会申込を確実に行った証拠』
が必要ですが、せいぜい目撃した証人くらいでしょう。
(仮に確かな証拠があったとしても
申込書に少しでも不備があった場合
『正式な申込では無いので無効。』とも言い張れる。)

 このような不当行為に対し、有効な対処は無いのでしょうか。
『受領印をもらう。』と言う、今後の対策以外で
よろしくお願い致します。

(当然このように恣意的排除をしたいNPO法人は、
簡単に印鑑もサインもしないでしょうし。)
Re: 入会拒否ウルトラC 投稿者:弁護士 浅野晋 投稿日:2011/10/15(Sat) 13:42:59 No.10166
みやたけ さん

 発想を変えてみましょう。
 
 入会を嫌がる団体に、無理矢理入ることができたとして、その後どのようになさるのでしょうか。
 意見が対立する中で、団体の運営がうまくいくとは思えません。
 
 NPO法人の設立は簡単ですから、ご自分で設立して思うように運営したらいかがかと思います。

 弁護士 浅野晋
Re: 入会拒否ウルトラC 投稿者:みやたけ 投稿日:2011/10/15(Sat) 14:53:42 No.10170
 浅野晋様 ありがとうございます。
実は類似意見多いのですが、漫然と拒否しながらネット上等で
私の名誉を毀損し拒否正当化する言動が多かった為 
経緯や事情等で許せない状態なのです。

“NPO法人の設立は簡単”に関しては異論があります。
確かに設立自体は簡単かも知れませんが、正当な運営は困難と思います。 私が知る範囲で多くのNPO法人は“名義貸し”
の幽霊役員により書類上、一見合法的に運営と活動を
しているに過ぎません。 
真の目的は、おしてしるべしです。

 その状況で税金の助成を受けるなどして、
まちに偽ボランティア偽善団体と、名ばかり理事らが
容易に出来上がります。 
自浄作用が無ければNPO法人法の趣旨に反し、
犯罪的組織すら増殖すると思います。

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