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記事No 207
件名 Re: 外国人の住所証明で「翻訳者を明らかにした」とは?
投稿日 : 2000/12/02(Sat) 12:50:00
投稿者 佐藤綾子
参照先
シーズ事務局・轟木 洋子さま、

情報をありがとうございました。

つい先ほど、オーストラリア在住の役員から書類が届きました。
公証人の書類は、書いていただいたものとほぼ同じでした。
また参考として、免許証、税金申告の表紙、パスポートの
コピーがつけられてきました。

イギリス在住の役員からも数日以内に同様のものが来る
ことになっています。ただしイギリスの場合は、
1835年法定宣言法というのに基づき、役員自身が
宣誓したものを公証人が証明するという間接的な
ものとなっているそうです。(→ 宣誓者がウソを
つけば虚偽の申し立てをしたとして捕まる)

また双方とも、日本の住民票(地方によって違うで
しょうが1通300円くらい?)と異なり、5000円
くらい費用が掛かるとのことで、これは経費として
当会で負担することにしました。

翻訳は名前だけでよいということで、安心しました
(もっとも翻訳者の団体ですので、翻訳をやって
もらう人に事欠くことはありませんし、私自身が
簡単にできるのですが)。

以上、今後同じような国際的なNPOの参考になれば
幸いです。

佐藤綾子

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