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記事No 2460
件名 Re: 附則の変更
投稿日 : 2003/07/08(Tue) 21:06:00
投稿者 タイゾウ
参照先
(種別)
第6条 本法人には、次に掲げる会員を置き、正会員をもって特定非営利活動促進法上の
   社員とする。
(1)正社員
   本法人の目的に賛同して入会した個人及び団体。
(2)その他の会員
   別に規則において定めた会員。

附則

 2 本法人の設立当初の正会員の年会費は、第○条の規定に拘らず、下記の金額とする
   
   年会費 金○万円

規則

 1.定款第6条に定める本法人の会員種別は、次のとおり定める。
   正会員(総会に参加する会員)
   ○会員(○○     会員)
 
 2.第7条に定める本法人の入会金と年会費は以下のように定める。
   正会員 入会金○円
       年会費○円
   ○会員 入会金○円
       年会費○円



 シーズ様の定款作成マニュアルを参考にして理事会主導型の定款を作成したいますが、会員の種別
 及び附則並びに規則は上記のとおりです。
 
 先日所轄庁と事前打ち合わせを行った際、予想はしていましたが、数箇所「好ましくない」と
 の助言をいただきました。そのうちの1つが上記の種別についてです。

 助言では、その他の会員を規則に定めるのではなくて、附則に記載して下さいとのことでした。
 
 附則の変更が定款変更決議を要しないものであれば、規則から附則に変更しても構わないと考
 えていましたが、上記規則を附則に移行する際、「設立当初の会員の種別は次のとおり定める。」
 とすれば、その後の変更は理事会等で変更できると考えてよろしいでしょうか?
 因みに理事会の権能には会費の額を定めてあります。     

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