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辻 明彦> 収益事業が赤字のため、会費収入で充当しています。
辻 明彦> 法人税の申告用の貸借対照表上は借入金として計上するように税務署に言われました。
辻 明彦> そうしますと、借入金といっても誰かに返すものではないので、
辻 明彦> 収益事業が毎年赤字の場合、会費から充当する分が段々積み重なって
辻 明彦> いくことになると思うのですが、それでよいのでしょうか？

HCCの杏野です。
私も試行錯誤でやっているので、助言できる立場ではないのですが、
会費からの借入というよりは非収益事業からの借入ですよね？
もともと収益、非収益を分けて経理されているのでしょうか？
殆どの場合そうではないと思いますが、
貸借で負債資本合計が-になっているということはありえないので、
もともと収益事業にお金があったことになるので、
財産（現金・借入金）の方を収益事業で-が出ないように振り分けてはどうでしょうか？

NPO法人で収益より非収益のほうの収入の方が大きいということは良くあることだと思うのです
が、返す見込みのないお金を借入で計上するのはどうかとおもいますが、、、。
どうでしょう？＞轟さん（いきなり振る）