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2005年02月07日 10:00

行政 : スリランカ航空、津波被災地支援

 1月28日から、スリランカ航空は、スマトラ沖大地震とインド洋大津波の被災者を支援するため「がんばれスリランカキャンペーン」を始めた。スリランカ航空を利用する日本発のパッケージツアーでスリランカ、モルディブ、インド各都市に渡航する人の航空運賃から、1人当たり1万円をスリランカの被災地の学校に寄付する。対象となるのは1月29日~2月28日の搭乗分まで。

 

 昨年12月26日の津波による大きな被害を受けたスリランカおよびモルディブにとって、観光は国にとっての主要産業であり、被災地救援とともに、観光渡航者数の回復が復興の鍵となっている。

 スリランカ航空は、1月28日から「がんばれスリランカキャンペーン」を開始。スリランカやモルディブを訪れる人に、観光目的であっても間接的にも復興支援に協力してもらえるようにと、日本発の航空運賃から一人当たり一万円を、スリランカの被災地域の学校に寄付する。

 対象となるのは復興支援活動のための渡航者と一般観光目的の渡航者など。旅行代理店を通じて販売する1月24日から2月28日までのスリランカ、モルディブ、インドの各都市への日本発の搭乗分チケットで、有効期間は全て90日間のオープン。

 津波の影響で被災したスリランカの学校は、176校、被災生徒数は7万7,671名にのぼる。スリランカ航空は、同社が社会貢献事業として行ってきた学校教育支援活動を拡大して、社内にあらたに「スリランカン・ケア慈善基金」を設立。「がんばれ!スリランカ キャンペーン」を通じて集められた義援金は、この基金を通じて、教科書、ランドセルなどを提供する資金に当てられる。また、中長期的には被災した学校や村の生活コミュニティの復興に利用されるとのこと。

 スリランカ航空によれば、「今回の津波による被災国の多くが観光立国。モルディブではGDPの3割近くが観光産業によるものだ。被災地救援活動の支援だけではなく、観光渡航者数の回復のために、このキャンペーンを企画した。1万円の寄付付きチケットについては28日までとの期限を設けているが、反響が大きいので、期間、内容などを拡大することを検討中。今後もこのキャンペーンについては、折々ホームページで紹介していくので、ご参加、ご協力いただきたい。また、寄付金の額や、現地での寄付の実態などもホームページ上でご報告する。」とのことである。

 「がんばれスリランカキャンペーン」の詳細(取り扱い代理店など)はスリランカ航空のホームページ、http://www.srilankan.co.jp/を参照のこと。

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