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メルマガバックナンバー

2009年02月07日 12:52

No.107 ファンドレイジング、それはNPOの使命達成だ〜!(2008/09/01配信)

バックナンバーの情報は配信当時の情報です。
現在では情報が変化している可能性があります。ご注意ください!

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シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 メルマガ

                          ■2008-09-01■
                          ■No.107  ■   
〜NPOWEBはシーズが運営する市民活動を支えるニュース&情報サイトです〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.npoweb.jp ━━━

  いつもシーズ・市民活動を支える制度をつくる会メルマガを
  お読みいただきありがとうございます♪

  今日から9月がスタートです。
  秋は食べ物がおいしい〜。収穫が楽しみな季節☆

  おぉっと、NPOも、収穫しなきゃです。。。

  ・・・というわけで、ファンドレイジング。

  9月は、ファンドレイジングのイベントが目白押しです。

  7月からスタートしたファンドレイジングセミナー2008は、
  毎回好評です。

  ファンドレイジングセミナー2008の開催の様子は
  シーズのウェブサイトでご覧いただけます!

  第1回の様子
  はじめよう!戦略的ファンドレイジング(7月28日開催)
  https://www.npoweb.jp/modules/event/index.php?content_id=140

  第2回の様子
  ファンドレイジングに使えるホームページをつくろう!(8月5日開催)
  https://www.npoweb.jp/modules/event/index.php?content_id=141

  第3回の様子
  コミュニケーションの達人になろう!(8月19日開催)
  https://www.npoweb.jp/modules/event/index.php?content_id=142

  第4回の開催は9月9日です。
  まだ今からでもお申し込み、間に合います。

  ファンドレイジングにご関心をお持ちの職場の方や
  お友達もぜひ誘ってください。
  ↓ ↓ ↓
  https://www.npoweb.jp/modules/eguide/event.php?eid=27

━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【1】教えて!事務局長
     「NPOの使命は人と社会の変革!」
 【2】イベント・セミナー情報
 【3】注目のニュース
    ・公法協、一般法人への移行推奨を懸念
    ・7月の申請件数はゼロ
 【4】トクトク助成金情報
 【5】編集後記
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 【1】 教えて!事務局長
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  「教えて!事務局長」は、
  シーズ事務局長の松原明に、疑問・質問を聞くコーナー。

  今回の聞き手は、去年からシーズに勤めている関口(せき)です。
  事務局長、松原明(マツ)に質問直撃です。

  せき:松原さん、ピーター・ドラッカーの本に
     「NPOの使命は人と社会の変革!」と書いてありました。

  マツ:・・・(今日はどんな質問をされるのだろうと考えつつ)
     ドラッカーは、マネジメントの理論を打ち立てた経営学の大家で、
     企業のマネジメントだけでなく、NPOのマネジメントでも
     優れた著作がたくさんあるね。

  せき:すごく、「ドラッカーの言うとおり!」と思うんですけど、
     じゃ、具体的にNPOはどうやって社会変革をするのですか?
     
  マツ:(ああ、そういう質問なのかと理解しながら)
     彼の偉いところは、「人と社会の変革」と言っている点だ。
     「社会の変革」だけなら、いろいろな新しい社会サービスを
     提案して、遂行していけばいいのだろう。
     でも、それならば企業でもできる。
     NPOは、それにプラスして、「人」を変革しなければいけない。
     「人」の変革を通して、人の集合体である社会を変革するんだ。

  せき:・・はあ。(具体的にイメージできない)

  マツ:1993年、米国の有名な環境NGOの代表がやってきて、
     日本の環境NGOと交流会を開いたことがあった。
     その環境NGOは、米国政府に大きな影響力を持っていると
     評判だった。
     日本のNGOの参加者の一人が、
     「どうしてあなたのNGOはそんなに発言力があるのか?」
     と質問したんだ。
     その時のやりとりは今でも忘れられないね。

     米国のNGOの代表は、質問者に向かって、いきなり、
    「あなたの団体の会員数は?」と質問を返したんだ。

     質問をしたのは、日本では有名な環境NGOだったんだけど、
     答は、「1000人です」。
     その隣に座っていたNGOにも質問が飛んだ。
     「あなたのところは何人?」
     「300人」。。。

     米国の環境NGOの代表は、それを聞くと「ふぅ〜」って、
     ため息をついたね。そして、
     「それじゃ、何もできない。」とバッサリ。

     「私の団体は、120万人の会員・支援者がいる。
      この人々が、私たちの主張を支えてくれる。
      政府や企業も無視できない。」

     彼の言いたかったことは、「支援者が多ければ発言力がある。」
     ということだけでなく、
     「そのNGOの主張に賛同して、政府などへ提言する人が
     120万人いる」ということだったんだ。
     NGOは、その主張に賛同して、同じ主張をしてくれる人を
     増やしていくこと、つまり、そのような「人の変革」を通して
     社会を変革していくんだ。

  せき:・・・メモメモ。

  マツ:NPOの使命は、ドラッカーの言う通り、人と社会の変革。

     でも、そのためには、人々にNPOの提案を理解してもらい、
     それを擁護してもらえる支援者を増やしていかなければ
     いけない。
     すべてのNPOは、そういう意味では「教育機関」だと言える。

  せき:日本のNPOの会員・支援者数はどうなっているんですか?

  マツ:NPO法ができて、10年。
     93年のこの会話からはもう15年も経つけれど、
     日本のNPOの会員数は増えているとは言い難い。
     いや、むしろ、減っている団体もあるくらいだ。

  せき:どうしたらいいんですか。

  マツ:だから、今、ファンドレイズのセミナーを頑張ってるんだよ。
     寄付を増やすことは、支援者を増やすということだらかね。
  
  せき:ほお〜。

     「ファンドレイジングする  = 寄付者や会員の数を増やす」
     「寄付者や会員の数を増やす = 社会問題に関わる人の変革」
     「社会問題に関わる人の変革 = 社会それ自体の変革が進む」
     「社会それ自体の変革が進む = NPOの使命が達成される」
     となるんですね。
     (なんか、4元方程式をといた気分・・)

  マツ:そう。

     だからシーズはNPOのファンドレイジングに力を入れて
     いるんだ。
     お金だけの問題じゃないんだよ。
     寄付者・会員数の多いNPOを日本に増やさなきゃ。
     めざせ会員100万人だね。

  せき:なるほど。
     9月はファンドレイジングのセミナーが3つもあります〜。
     参加申込、受け付けてます。ですね。

     このコーナーへの疑問・質問もお待ちしてます。
     せきが皆さんにかわって、事務局長にお聞きします。
     npoweb@abelia.ocn.ne.jp まで
     メールで どしどしお寄せください。

     どうぞ次回もお楽しみに☆

      

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 【2】 イベント・セミナー情報 
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  ■□ 9月9日開催 ■□
   ファンドレイジング・セミナー2008 第4回
   オンラインコミュニティを活用しよう

   インターネット上のコミュニティを活用したファンドレイジング
   について、コミュニティの使い方を学びます。

   日 時:9月9日(火)
       18:30〜20:30(18:00開場)

   会 場:日本財団ビル2階会議室

   講 師:インフォ・ラウンジLLC 肥田野正輝氏
       たすく株式会社代表 齊藤宇開(うかい)氏

   参加費:1,000円

   定 員:150名(事前申し込み制)
       ※お申し込み多数のため、定員を拡大いたしました。

   助 成:日本財団

   主 催:シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

   申込み方法:
    参加ご希望の方は参加希望回、氏名、所属、ご連絡先(ご自宅か
    ご所属先かをご明記ください)、郵便番号・住所、電話番号、
    FAX番号、メールアドレスご記入の上、ファックスかemailにて
   お申し込みください。

   申込先:
    シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
    FAX:03-5227-2009
    E-Mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp
       (件名を「ファンドレイジングセミナー参加申し込み」)

  詳細はこちら。
  https://www.npoweb.jp/modules/eguide/event.php?eid=27

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 ■□ 9月10日開催 ■□
  成功するNPO・NGOのファンドレイジング戦略

  国際的環境NGOでの敏腕ファンドレイザーとしての経験をもつ
  ローリー・フォアマン氏の来日にあわせて緊急開催決定です。

  日 時:9月10日(水)
      19:00 − 20:30 (18:30開場)

  場 所:東京アメリカンセンター ホール
      港区赤坂1−1−14 NOF溜池ビル8階 
      最寄り駅:溜池山王駅

  講 師:ローリー・フォアマン氏
      マイクロソフト社アジア地域担当
      コミュニティ・アフェアーズ・ディレクター

  モデレーター:松原明
      シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 常務理事

  参加費:無料

  定 員:100名(事前申し込み制)  

  主 催:東京アメリカンセンター
  共 催:シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

  お申込み方法:
   ご参加ご希望の方は、セキュリティと人数の確認のため、
   氏名(ふりがな)、所属組織名/役職(日本語・英語の両方)、
   電話、ファックス、Emailをご記入の上、ファックスかemailにて
   お申し込みください。

  申込先:
   東京アメリカンセンター
   ファックス:03-3224−7977
   Email:TACprogram@state.gov(件名に「9月10日」と明記)

  詳細情報はこちらから。
  https://www.npoweb.jp/modules/eguide/event.php?eid=40

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  ■□ 9月24日開催 ■□
   アメリカにおけるファンドレイジングの理論と実践
   ― NPOフェロー 鈴木歩 帰国報告会 ―

   2007年8月から9ヶ月間、米国インディアナ州のユナイテッドウェイ・
   オブ・セントラル・インディアナおよびジュリアン・センターにて、
   ファンドレイジングを学んできた鈴木歩の帰国報告会です。

   日 時:9月24日(水) 
       18:30〜20:30
       終了後、懇親会を開催します。

   会 場:国際交流基金2階 「さくらホール」
       東京都新宿区四谷4-4-1 

   参加費: 無料

   報 告:鈴木歩
       シーズ コミュニケーション・ディレクター 
       第8期(2007年)国際交流基金日米センターNPOフェロー

   コメンテーター:
       渡辺元さん
       (NPO法人市民社会創造ファンド 運営委員)
       鵜尾雅隆さん
       (ファンドレイジング道場 主宰)

   コーディネーター:松原明(NPO法人シーズ 事務局長)

   お申込み方法:
    お名前、所属先、連絡先(住所・郵便番号、TEL、FAX、E-mail)を
    明記の上、下記メールアドレスまたはFAX番号までご連絡ください

   申込先:国際交流基金 日米センター 担当:今井
    E-mail: Takashi_Imai@jpf.go.jp
        (件名に「9月24日報告会申し込み」と明記)
    FAX: 03-5369-6042

  詳細はこちら。
  https://www.npoweb.jp/modules/eguide/event.php?eid=38

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 【3】 注目のニュース
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  ■公法協、一般法人への移行推奨を懸念
https://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3035

   12月からの新しい公益法人制度の全面施行を控えて、公益認定等
   委員会事務局は各都道府県などで、新制度の説明会を開催しています。
   しかし、公益法人協会によると、一部説明の中で、一般法人を移行先
   法人として推奨しているように受け取れる内容だったとのこと。
   是正を求める要望書を提出しています。

  ■7月の申請件数はゼロ
   https://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3033

   7月中の「認定NPO法人」の申請件数などが明らかになりました。
   7月中の認定申請はありませんでした。新たな認定は2件です。
   8月1日現在の認定NPO法人数は89法人です。

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 【4】 トクトク助成金情報
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  ご紹介中の助成金情報です。
  締め切りが10月末日までの情報をご紹介します。

  詳しくはこちらから。
  https://www.npoweb.jp/modules/subsidy/index.php?content_id=1

  ・平成20年度「市民青少年交流助成」プログラム 第3回募集
   (締切日:2008-9-1)
  ・第23回東京弁護士会人権賞
   (締切日:2008-9-1)
  ・読売福祉文化賞
   (締切日:2008-9-10)
  ・「かながわボランタリー活動推進基金21(ボランタリー活動補助金)」
   平成20年度募集
   (締切日:2008-9-15)
  ・一歩くん基金
   (締切日:2008-9-19)
  ・平成20年度JICS NGO支援事業 支援対象事業募集
   (締切日:2008-9-22)
  ・東京都障害者職域開拓支援事業
   (締切日:2008-9-24)
  ・第10回明日への環境賞
   (締切日:2008-9-24)
  ・LUSHチャリティバンク
   (締切日:2008-9-26)
  ・「エイブル・アート・アワード」2008年度募集
   (締切日:2008-9-29)
  ・平成20年度地球環境基金海外派遣研修
   (インドネシア実践手法スタディコース)
   (締切日:2008-9-29)
  ・第5回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)
   (締切日:2008-9-30)
  ・第12回「地球倫理推進賞」
   (締切日:2008-9-30)
  ・アーユスNGO人材支援
   (締切日:2008-9-30)
  ・Yahoo!基金 NPO助成プログラム
   (締切日:2008-9-30)
  ・アーティストを支援するプログラムのための助成
   (締切日:2008-9-30)
  ・「現地NGOによるプロジェクト実施」のための支援事業
   (締切日:2008-9-30)
  ・市民社会チャレンジ基金
(締切日:2008-9-30)
  ・第2回 平成20年度「かめのり賞」
   (締切日:2008-9-30)
  ・平成20年度社会福祉「自動車購入費助成」
(締切日:2008-9-30)
  ・DV防止等民間活動助成対象事業募集
(締切日:2008-10-6)
  ・平成21年度笹川科学研究助成募集
   (締切日:2008-10-15)
  ・平成20年度助成・援助募集
   (締切日:2008-10-20)
  ・子どもたちの“こころを育む活動”募集
   (締切日:2008-10-31)
  ・長寿・子育て・障害者基金
(締切日:2008-10-31)

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 【5】 編集後記
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 ファンドレイジング・セミナーの参加者とお話しする機会がありました。
 NPO法ができる前、シーズのイベントに参加されたことがあるけれど、
 シーズのイベントに参加するのは久し振りとのこと。しばらくNPOの
 世界から離れていたそうです。
 98年にNPO法ができて、NPO法人が今ではもう3万5千団体も誕生
 して、NPO法もすでに1回改正している・・・。
 昔はNPOなんて言葉もなかったし、市民活動って言っても、何やって
 いるのか、分からない変わった人と見られたのに、ずいぶんと世界は
 変わったのね〜としみじみ。とても感動していただきました☆

 (すず)

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