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メルマガバックナンバー

2009年05月31日 20:47

No.031 『コラボは流行?』(2002/05/07配信)

バックナンバーの情報は配信当時の情報です。
現在では情報が変化している可能性があります。ご注意ください!

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シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
■2002-05-07■
■No.031     NPOWEB Mail Magazine
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—事務局より—
 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?東京ではよく晴れた行楽日和が続き、
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 ホームページでは、アクセス数の40万件ヒットキャンペーンを始めました。ぜひ
ご期待・ご応募ください。(S)

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 そこで、シーズでは、40万件のアクセスを記念して「NPOWEB40万件ヒット記念キ
ャンペーン」を以下の要領で実施いたします。
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応募要領はこちら→http://www.npoweb.gr.jp/0001/40.html
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□■□■お知らせ□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 シーズのホームページNPOWEBは現在、大幅リニューアル作業中のため、
一部機能を制限しております。ニュースや助成金といった主要な情報は通常通り
ご覧になることができます。皆さまには大変ご迷惑をお掛けしておりますが、
なにとぞご了承下さい。リニューアル後のNPOWEBにどうぞご期待下さい。
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─◆INDEX◆───────────────────────────────
★メルマガ・コラム       『コラボは流行?』
★見逃せない!注目のニュース   新たに2法人が認定 ほか
★トクトクNPOサポート情報   エイボン女性文化センター 国際緑化推進センター ほか
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★☆★☆メルマガ・コラム★☆★☆

『コラボは流行?』

 先日テレビを観ていたら、「企業では、今、コラボが流行」という特集をやっていた。
 「コラボ」とは、コラボレーション(collaboration)を略したもの。
 NPOの世界の流行語に置き換えると、つまり「協働」だ。
 なんでも、商品開発やテレビCMの世界で、最近さまざまな「コラボ」(協働)が展開
されているという。
 代表例として紹介されていたのは、昨年からシリーズで放送されているサントリーのコ
ーヒー飲料「ボス」のテレビCM。
 サラリーマンに扮した俳優の永瀬正敏が黒いカバンを抱えて逃げる。それを謎の黒服の
男(布袋寅泰)が追いかける。その先々で、SMAPの中居とスカパーを楽しんだり、遊園
地で迷子になってKDDIの携帯電話で場所を確認したり、商店街で「写ルンです」を持っ
た樹木希林らに追いかけられたり、といったエピソードが次々と続いていくあの噂のCM
である。
 エピソードごとに、サントリーは、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、KD
DI、富士写真フィルムなどの企業と協働して広告をつくっている。といっても、共通で一
つの広告をつくるのではなく、一つのストーリーを生かして、それぞれの企業ごとの広告
のバージョンを作っている。
 このようなCMは、広告用語では、コラボレーションCMというのだそうだ。
 この「コラボ」の特徴は、コラボしている企業が、それぞれの持ち味を生かしながら、
お互いのリソース(資源)を持ち寄り、なおかつ、それぞれが独自のメリットを追求し、
そして、相乗効果を生み出すことにあるという解説がついていた。
 商品開発でのコラボレーション事例としては、ラーメン店とセブンイレブン・ジャパン、
そして有名ラーメン店が組んだ「有名ラーメン店シリーズ」などがある。「一風堂」「山
頭火」などといったブランドのカップラーメンのシリーズだ。
 このようなコラボCMやコラボ商品開発は、一つの企業ではできない新しいCMや商品の
可能性を広げているのだそうだ。
 特集では、2つ以上の企業のオリジナリティを損なわないままで、さらに新しい世界を
開くのが「コラボ」の神髄ということを言っていた。
 この「コラボ」を紹介するテレビ特集を見ていて、「まさしくNPOも見習うべき」とつ
くづく感心したものだ。
 あちらこちらの自治体で、やたらと「自治体とNPOとの協働」というのがテーマとして
取り上げられているが、「本当にこれが"協働"?」と疑いたくなるような事例が多い。
 単なる自治体のアウトソーシング(外注)にNPOが乗っかっているだけのものや、NPO
と自治体のパートナーシップをうたい文句にしたいがために、あまり必要性がなさそうな
「協働事業」をわざわざ企画しているのまで、様々なケースがある。
 いずれにせよ、きちんとした「コラボ」をどこまで考えているのか、はなはだ怪しいの
である。
 企業のコラボの要点を確認しておこう。
 サントリーの「ボス」のCMの場合、あくまでも、サントリーと組む企業が目的とする
ところは、「写ルンです」や「スカイパーフェクトTV」といった自社の製品のPRである。
 それでいて、より話題づくりをするなどの相乗効果によるプラス・アルファを狙ってい
るわけだ。
 サントリーと富士写真フィルムがそれぞれのCMのコンセプトを出し合って、お互いの商
品のCMを作る。それでいて、お互いが同じストーリーを使うことで、話題も上がり、露出
量も2倍になる。効果は2倍以上になることは請け合いだ。
 そして、一つのCMが終われば、お互いの関係はなくなる。
 NPOと自治体が「コラボ」をする時は、この企業における「コラボ」の要点を満たして
いるか確認してみるといいかも知れない。
 自治体もNPOもそれぞれ独自の目的を持っているか。それが共通の目的を形成できるの
か。目的は外部の第三者に向かっているのか。お互いが持ち寄れるリソースがあるのか。そ
して、協働することで、相乗効果が期待できるのか。事業が終われば、関係はきれいに終わ
れるのか。どちらかがどちらに過度に依存したり、どちらかの目的だけが優先されたり、癒
着になってしまわないか。
 上手い「コラボ」は、おいしいラーメンや楽しいテレビCMを私たちに提供してくれる。
 さて、NPOと自治体の「コラボ」は何を提供できるのだろうか。
(松原明)

★☆★☆見逃せない!注目のニュース★☆★☆

NPO News ◆……………………………………………………………………………………
     愛媛県もNPO法人の課税軽減
……………………………………………………………………………………………………◆

 愛媛県は、NPO法人に対して税制上の支援を行うため、一定の条件を満たした法人に
対して、県民税均等割、不動産取得税、自動車税及び自動車取得税の課税を免除する県税
条例を、4月1日より実施した。活動分野による優遇措置の限定がないことが特徴となって
いる。

▽詳細はシーズホームページで!
http://www.npoweb.gr.jp/
ニュースコーナー中、5月7日のNEWSにて紹介

NPO News ◆……………………………………………………………………………………
     NPO法改正は連休後に
……………………………………………………………………………………………………◆

 政局の混迷を受け、NPO法改正の作業が予定より大幅に遅れている。NPO議員連盟では、
4月中の改正案成立を目指していたが、連休後にずれ込むこととなった。

▽詳細はシーズホームページで!
http://www.npoweb.gr.jp/
ニュースコーナー中、4月30日のNEWSにて紹介

NPO News ◆……………………………………………………………………………………
     新たに2法人が認定
……………………………………………………………………………………………………◆

 2002年4月23日、新たに2つのNPO法人がNPO支援税制の対象となる「認定NP
O法人」の資格を得て公示された。この法人は、日本ガーディアン・エンジェルスと、
ワールド・ビジョン・ジャパン。これで、認定を受けたNPO法人は5団体となる。

▽詳細はシーズホームページで!
http://www.npoweb.gr.jp/
ニュースコーナー中、4月23日のNEWSにて紹介

★☆★☆トクトクNPOサポート情報★☆★☆

★4月19日、22日、24日、25日、26日、5月1日、2日、7日更新の助成金情報です。

●三重県 宮川流域ルネッサンス事業NPO委託調査募集 (5月7日締切)
●読売新聞社 第51回読売教育賞 (5月10日締切)
●大阪府 大阪府ジャンプ活動助成事業 (5月10日締切)
●T・TAT地域連携軸推進連絡会議 T・TAT地域連携軸形成支援助成金 (5月10日締切)
●全国中小企業団体中央会 平成14年度コーディネート活動支援事業公募 (5月13日締切)
●(財)国際緑化推進センター 平成14年度林業NGO等活動支援事業 (5月15日締切)
●経済産業省 「障害者等向け情報システム開発事業」公募 (5月17日締切)
●東京都 平成14年度社会教育関係団体事業に対する補助金 (5月17日締切)
●エイボン女性文化センター エイボン アワーズ・トゥ・ウィメン 2002 (5月21日締切)
●(財)ローランド芸術文化振興財団 学校教育への機材助成 (5月22日締切)
●(財)マルチメディア振興センター
 情報通信人材研修事業助成金交付業務に係る助成金対象事業の公募 (5月22日締切)
●埼玉県 平成14年度市民活動サポート事業1 (5月24日締切)
●埼玉県 平成14年度市民サポート事業2(研修事業) (5月24日締切)
●埼玉県 平成14年度福祉ボランティア体験学習公募 (5月24日締切)
●総務省
 戦略的情報通信研究開発推進制度(平成14年度)」における公募研究課題の募集 (5月31日締切)
●毎日新聞社 第14回毎日国際交流賞 (5月31日締切)
●(財)医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構
 2002年度(第6回)研究助成 (5月31日締切)
●西日本中央連携軸推進協議会
 平成14年度西日本中央連携軸推進協議会「交流」促進事業費助成金 (5月31日締切)
●兵庫県阪神・淡路大震災復興本部
 「生活復興のためのNPO活動支援事業」事業企画の募集 (5月31日締切)
●(財)ニューメディア開発協会 平成14年度「地域情報システムの開発」公募 (5月31日締切)
●市民社会チャレンジ基金審査委員会事務局 市民社会チャレンジ基金 (5月31日締切) 
●日本テレビ内「24時間テレビ」チャリティー委員会事務局
 「24時間テレビ」福祉車両寄贈申込み (6月3日締切)
●(財)国際緑化推進センター 平成14年次緑の募金国際緑化公募事業 (6月14日締切) 
●特定非営利活動法人富山県民ボランティア総合支援センター
 NPO創造的地域活性化事業助成金 (6月14日締切)
●(社)国土緑化推進機構 平成14年「緑の募金公募事業」 (6月15日締切)
●(社)国土緑化推進機構 平成14年「緑と水の森林基金」事業公募事業 (6月15日締切) 
●(財)日清スポーツ振興財団 トム・ソーヤスクール企画コンテスト (6月20日締切)
●毎日新聞社 2002年毎日介護賞 (7月8日締切)
●西日本中央連携軸推進協議会
 平成14年度西日本中央連携軸推進協議会「交流」促進事業費助成金 (7月31日締切)
●(財)都市緑化基金 第13回「緑のデザイン賞」 (8月2日締切)
●読売国際協力賞事務局 第8回読売国際協力賞 (8月15日締切)
●市民社会チャレンジ基金審査委員会事務局 市民社会チャレンジ基金 (10月31日締切)

▽詳細はシーズホームページで!
http://www.npoweb.gr.jp/subsidy_list.php3
トップページの〆切間近の助成金情報とまだまだあります助成金等情報で紹介

★5月7日更新の人材育成情報です。
● 第3期(2002年度)安田火災CSOラーニング奨学金制度 (5月23日締切)

▽詳細はシーズホームページで!
http://www.npoweb.gr.jp/
トップページの人材育成情報にて紹介

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★シーズの活動は、C's会員の方々の会費と、皆様の寄付によって成り立っています。
お問い合わせは、シーズ事務局までお願いいたします。
   e-mail : npoweb@abelia.ocn.ne.jp
    TEL : 03-5227-2008
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